2006年8月10日午前3時31分に、バックヤードの予備水槽で飼育中のカマイルカ「アーチ」が出産しました。イルカの繁殖は非常に難しく、特にカマイルカの飼育下での出産例は世界的にも非常に少ないのです。
イルカの赤ちゃんは、頭からではなく、尾ビレから先に生まれてくるのが普通です。頭から先に生まれてしまうと、水が肺に入ってしまうから、それを防ぐためにこうなっていると考えられています。
母親: 「アーチ」
出産時の体長200cm、体重103kg、推定年齢22歳
赤ちゃん:
誕生時の体長約95cm、推定体重約13kg、性別オス
2008年1月現在、このカマイルカの子どもは、母親「アーチ」と一緒に「タスマン海」水槽で元気に泳いでいます。
愛称は、公募の結果「アース」に決まりました。母親の愛称「アーチ」と同じく“ア”という文字があり、また英語で“地球”という意味を持つ理由からです。 |