海遊館日記

産まれて50日がすぎました。

  • 2010.09.01
  • 海獣担当
  • 飼育担当

産まれて50日が経ったカマイルカの赤ちゃんです。
お母さんと並んで泳いでいます。

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ん~親子ってステキやなぁ~
なぁんてほのぼのとした気持ちにさせられます。


しかし・・・赤ちゃんのスイッチは突然入ります。

お母さん、1頭で泳いでる・・・?
と思ったら、赤ちゃん、水槽中を縦横無尽に泳ぎ回ります。

ちょっと前までは、誰かと一緒じゃないと泳げなかったし、1頭になってもすぐ誰かの所にくっついて行っていたのに、いまは1頭ではしゃぎまわってます。

↓1頭で泳いでいる赤ちゃん

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お母さんや同居しているイルカたちは心配そうに赤ちゃんの周りをぐるぐる泳いでいますが、赤ちゃんは知らん顔。
こうやって成長していくものなんですね。

べにべに

  • 2010.08.31
  • 魚類担当
  • 飼育担当

「ふあふあクラゲ館」で展示中の「ベニクラゲ」ですが、8月31日までの展示予定を、9月の中旬まで展示を延長することといたしました。

「ベニクラゲ」は、小さなベルのような傘の中に赤い口が透けて見える可愛いクラゲです。

このクラゲの一番の話題はやはり「若返り」。寿命が尽きかけたクラゲの体の一部が変化して若い「ポリプ」という幼生のような状態へもどることが知られています。そのポリプからまたクラゲになり、また若いポリプへもどることができることから、「不老不死」のクラゲとして有名です。

現在の展示では、残念ながら若返っている様子をご覧いただけません。クラゲはまだまだ元気ですから。展示が終わってから、バックヤードでひっそりと若返ってくれるかもしれませんね。
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人用?! 生き物用?!

  • 2010.08.27
  • 海獣担当
  • 飼育担当

海遊館の建物の中には、2つのエレベーターが有ります。
1つは、通称「赤エレ」。
主に、お客様やスタッフが乗るものです。

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見た目もそのまま赤い扉になっています。

もう1つは、通称「銀エレ」。
こちらは、お客様やスタッフも乗ることがありますが、海遊館で暮らしている生き物たちが主に乗ります。
他にも餌なんかを運ぶのに使うこともあります。
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こちらも見たままの銀色の扉になっています。
中は大変広く、搭乗人数50人、積載重量3300kgのビッグサイズです。

 
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中はこんな感じになっています。
生き物や餌なんかも運ぶため、ウナギの寝床のように奥行きが非常に広くなっています。

アデリーペンギンの赤ちゃん順調に成長しています!

  • 2010.08.24
  • 海獣担当
  • 飼育担当
7月27日に誕生したアデリーペンギンの赤ちゃん。
生まれたときの体重は80gでしたが現在では1400gまで
大きくなりました。

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今では親ペンギンの横に立っていることも多くなり、運がよければ、
親から口移しでエサをもらう姿もご覧いただけるかもしれません。

立派に成長した赤ちゃんをこの機会にぜひご覧ください。
 

モテモテダイバー

  • 2010.08.22
  • 魚類担当
  • 飼育担当

こちらは「太平洋」水槽の写真です。

海遊館では、この水槽のマダラトビエイというエイに、ダイバーが潜水して直接エサをあげています。

場所は5階の「クック海峡」水槽あたりです。

潜ってエサをあげるのは1日1回、13時15分に行われています。

ダイバーが水中に入ると、マダラトビエイたちが次々とエサをくれと寄ってきます。ダイバーのモテモテっぷりに注目です。

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目が離せません!

  • 2010.08.19
  • 魚類担当
  • 飼育担当

リスザル「アンズ」の赤ちゃんが生まれてはや1ヶ月半が経ちました。

まだお母さんからおっぱいをもらっているんですが、最近はいろいろなことに興味をしめし始め、飼育係員がカメラを向けると、キョロキョロっと首をかしげながらこちらを見てきます。

クリクリな目で見つめられると、ついつい時間が経つのも忘れて見入ってしまいます。
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ここ数日では、お母さんの背中から降りて、ちょっと冒険☆なんていう光景も見られるようになりました。

そうなってくると目が離せないのがアンズ。そろそろ子育て疲れが出てきたかな。
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アクアゲートで会いましょう

  • 2010.08.18
  • 魚類担当
  • 飼育担当

海遊館で1番最初にお客様をお出迎えするのは、「アクアゲート」というトンネル型の水槽です。
ここでは青色や黄色など色鮮やかな魚たち、大きなエビも暮らしています。

生き物を下から観察できるのが、アクアゲートの最大の魅力です。
きっと、なかなか見ることのできない一味違う生き物の姿をご覧いただけると思いますよ☆


最近、このアクアゲートに新しい仲間が加わったのでご紹介します!!
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その名も、ボンネットシャーク。

シュモクザメの仲間で、頭の形がシャベルのようになっています。
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頭の両サイドには鼻の穴(鼻孔)や目がありますね。
こんなに目が離れていて、ちゃんと前が見えているの?と疑問に思うかもしれませんが、
壁をよけたり、ちゃんとエサを見つけて食べているのでしっかりと見えているようです。

ボンネットシャークたちは、甘エビやブラックタイガーなどのエビ類を好んで食べています。
トンネルの上にエサを落としてあげると、器用に探しては食べています。

アクアゲートを通る際には、ぜひ、水槽を見上げてみてください。
もしかしたらボンネットシャークが餌を食べる様子を見ることができるかもしれません!

魚の病気

  • 2010.08.17
  • 魚類担当
  • 飼育担当

下の写真のイヌザメは、体調があまりよろしくありません。
皆さんは写真を見て診断できますか?

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まずはこのイヌザメ、とっても痩せています。ここしばらくエサを食べることができていなかったようです。
それからお腹の左側をよーく見てください。いびつな感じがしていますよね。これは何かお腹に入っている感じがします。

ということで、麻酔をかけて検査をしたところ、お腹の中に生まれていてもおかしくないサイズの卵が4つ入っていました。

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とりあえず卵全部を摘出しましたが、まだエサを食べることができないため、早く元気になるように、今は毎日点滴や抗生物質を投与しています。

今回は魚の難産の話でした。

飼育係は見た!決定的瞬間!

  • 2010.08.16
  • 魚類担当
  • 飼育担当
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写真は「太平洋」水槽で飼育しているイタチザメが餌に食いつく瞬間です。
大きな口で餌のイカに食らいつく瞬間は迫力満点です!

たこのこ育て中

  • 2010.08.15
  • 魚類担当
  • 飼育担当

そろそろタコクラゲのシーズンです。いつもこの時期になると、海でタコクラゲを採集して展示しています。ところが、今年は天候不順の影響か、いまいち発生が順調ではない様子。
一方、海遊館のバックヤードではタコクラゲの赤ちゃんが続々生まれています。写真は8mmくらいに育ったのです。
天然物のタコクラゲが今後も採れなかったら、この子たちが展示の切り札になるかも。というわけで、大切に育て中です。
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