大阪湾で出会った生き物たち【ワレカラ】(ワレカラファンのつぶやき...2)

先日、ワレカラの特別講座が終了しました。

講師にお招きした阪口先生は、大阪湾のワレカラについて詳しく調査・研究されている方で、興味深いお話を伺うことができました。
▼ワレカラの講義をする阪口先生
ワレカラ2_1.JPG
先生によると、大阪湾では約20種類のワレカラが見つかっていますが、湾奥に出現するのは、トゲワレカラ・クビナガワレカラ・ウミモワレカラの3種類にほぼ限定されるそうです。
▼トゲワレカラ
トゲワレカラ.JPG
▼クビナガワレカ
クビナガワレカラ.JPG
▼ウミモワレカラ
ウミモワレカラ.JPG

海遊館前の岸壁調査でもまさにこの3種類のみが記録されています。
どうもこの3種は海水の塩分濃度が低い方がお好みのようで、特にウミモワレカラは河口域に出現する傾向が強いとの事でした。
講座では、特殊な粘土でワレカラのフィギア作りにも挑戦しました。
▼フィギア作りに熱中する参加者のみなさん
ワレカラ2_3.jpg
なるべく実物に近いワレカラを作るため、体の節の数や脚の付き方など細かな部分にも気を使いました。
おかげで参加したみなさんは完成まで1時間以上もかかって苦労しましたが、出来上がった時の達成感はひとしおでした。
なお、阪口先生もこのレプリカ作りに参加され、四苦八苦されながらも完成時にはにっこりと写真に納まっていただけました。
▼出来上がったワレカラフィギアを手にする阪口先生
ワレカラ2_4.JPG

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