ジンベエザメがくらすのは、世界中のあたたかい海。ふつうは沖あいにいますが、海岸の近くでも目撃されます。エサのプランクトンが海面近くに多いため、あまり深いところにはいません。四国では夏場に多く見られることから、どうやら回遊しているらしいことまではわかっていますが、そのルートの解明はこれからです。




ジンベエザメはその大きな体に似合わず、小さなプランクトンなどを主食にしています。その食べ方は"かむ"のではなくて"こす"。大きな口を「ガバッ!」とあけてエサを水ごと口に入れ、「ざる」のような働きをするエラ(さいは)で濾して、エラ孔から水だけを「ブハー!」と出し、口内に残ったエサだけを「ゴックン!」と飲みこむのです。



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