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早春の、花が少ない季節ですが、黄金色に咲くフクジュソウ(福寿草)が「日本の森」をかわいく彩っています。フクジュソウの仲間は北半球に約30種類生息することが知られていますが、日本には1種のみ生息し、寒さに強い地方、特に東北・北海道に多く見られます。
フクジュソウは別名を「元旦草(がんたんそう)」といい、旧暦の正月頃(今年は2月1日)に花が咲くことから、古くからお祝いの花として好まれてきました。元旦草以外にも、正月花(しょうがつか)・賀正蘭(がしょうらん)・福神草(ふくじんそう)・長寿菊(ちょうじゅきく)・まんさく草…など、おめでたい文字ばかりで飾られています。
江戸時代初期から栽培されて改良が進み、現在では年末から年始にかけて咲くものも出てきています。
フクジュソウはその丈が10cmほどしかなく、花もそんなに派手さはありませんが、寒さにも負けず力強く咲いている姿を見ると、おめでたい花というのもわかるような気がします。みなさんもフクジュソウを見て福をあやかってみては…?!
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