| |
「日本の森」に新しい仲間が増えました。その名はクビワキンクロ(略してクビキンと覚えてください)。クビワキンクロはカモの仲間で、日本には渡りで時々やってきます。オシドリやカルガモなど、カモの仲間の多くはオスのほうが派手な色をしています。クビワキンクロもその例にもれず、オスは白と黒のツートンカラーで、メスは茶色っぽい地味〜な色合いです。残念ながら、今回はメスのみの展示です。
展示してから、多くの飼育係員がこの水槽の前を通ったはずですが、担当係員以外はオシドリだと思っていたらしい…。確かにオシドリとは大きさが似ていますが、くちばしの色が違います。オシドリは赤で、クビワキンクロは黒っぽい色です。それに、クビワキンクロは後頭部が盛り上がっていて、ゴリラみたいな頭です。よ〜く見ると、全然違うんだよ!
このクビワキンクロ、不思議なのは、予備水槽にいた時、掃除をする係員にくちばしを開けて威嚇するのですが、声を出さないのです。担当係員から「声なき反抗?」と呼ばれていました。しばらくの間、担当係員の間で腹の立つことがあると、クビワキンクロのまねをするのがはやってたりして。
みなさんも「日本の森」で口を大きく開けながら、“クビキンちゃん”を探してみてくださいね。
|

|