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日本の森 生きもの紹介・ウラ話
 
【カワウソ担当より】
『うじゃうじゃ』 (2006.5.19)
   「日本の森」水槽に、コツメカワウソを久々に6頭も展示しています。メンバーは、昨年生まれたイブキ、ツバキ(略してイブツバ)とその母コウメ、イブツバの異母兄のクリ、イブツバの父親ナスビの異母兄のオリーブ、そしてイブツバの曽祖父のミグです。ややこしくてごめんなさい。

 おやっ?イブツバの父親(ナスビ)はどうしたの?と、お思いでしょうが、彼は娘ツバキに交尾を迫ったため、「島流し」になってしまったのです。

 さて、初めて展示水槽に出たイブツバは、何もかもが珍しくて仕方ありません。広い水槽、陸にある木(ガシガシ噛んでいます)、上から落ちてくる葉っぱなど、新しいものに出会うたび、「これ何?」「いやーっ、おもしろい!」と大興奮。

 異母兄・クリは、初めて展示水槽に出た頃は泳ぐことができず、イブツバはどうだろうかと思っていましたが、母コウメが泳ぐと、少しだけ躊躇(ちゅうちょ)した後、すぐに泳ぎ始めました。クリ君、兄の面目丸つぶれだね。

 給餌の時間には、片手にたくさんのバケツを持った飼育係員が、カワウソたちにギャーギャー怒られつつエサを与えています。展示室の扉を開けたら、本当に足場もなく、ぎっしり、うじゃうじゃ。こんなメンバーで展示できるのはとても珍しいことなので、どれが誰か想像しながらご覧いただくと、楽しいのではないでしょうか?
カワウソ(1)


カワウソ(2)


カワウソ(3)
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