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「日本の森」水槽に、コツメカワウソを久々に6頭も展示しています。メンバーは、昨年生まれたイブキ、ツバキ(略してイブツバ)とその母コウメ、イブツバの異母兄のクリ、イブツバの父親ナスビの異母兄のオリーブ、そしてイブツバの曽祖父のミグです。ややこしくてごめんなさい。
おやっ?イブツバの父親(ナスビ)はどうしたの?と、お思いでしょうが、彼は娘ツバキに交尾を迫ったため、「島流し」になってしまったのです。
さて、初めて展示水槽に出たイブツバは、何もかもが珍しくて仕方ありません。広い水槽、陸にある木(ガシガシ噛んでいます)、上から落ちてくる葉っぱなど、新しいものに出会うたび、「これ何?」「いやーっ、おもしろい!」と大興奮。
異母兄・クリは、初めて展示水槽に出た頃は泳ぐことができず、イブツバはどうだろうかと思っていましたが、母コウメが泳ぐと、少しだけ躊躇(ちゅうちょ)した後、すぐに泳ぎ始めました。クリ君、兄の面目丸つぶれだね。
給餌の時間には、片手にたくさんのバケツを持った飼育係員が、カワウソたちにギャーギャー怒られつつエサを与えています。展示室の扉を開けたら、本当に足場もなく、ぎっしり、うじゃうじゃ。こんなメンバーで展示できるのはとても珍しいことなので、どれが誰か想像しながらご覧いただくと、楽しいのではないでしょうか?
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