世界最大級の水族館
海遊館
海遊館
ページ内検索
大阪・海遊館、天保山ハーバービレッジ総合サイト
よくある質問 ファンの掲示板 プレスリリース サイトマップ
海遊館にいこう! 生きもの紹介・ウラ話 参加・体験プログラム もっと知りたい!海遊館 海遊館周辺ガイド
生きもの紹介・ウラ話
 
 
 
 
 
 
 
>
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム > 生きもの紹介・ウラ話 > 飼育係のここだけの話 > アリューシャン列島
飼育係のここだけの話 →水槽ガイド →飼育係のここだけの話トップ →アリューシャン列島トップ
アリューシャン列島 生きもの紹介・ウラ話
 
【ラッコ担当より】
『注文の多い大食漢』 (2003.9.25)
   ラッコ担当の一日は、餌を作り給餌に行くことで、あっという間に過ぎてしま います。ラッコは、人間と同じようにそれぞれ性格が違い、餌の好き嫌いもあり ます。それが担当者の頭を悩ませるところなのです。

 いくら鮮度の良いイカや貝を使っていても、好みなければ受け取っても捨てられてしまい、水槽の底へ沈んでいきます。毎回潜って回収するわけにもいかないし、そのまま餌を放置しておくと水質悪化の原因になるので、とにかく捨てら れないようにするしかないのです。そこで担当者は、それぞれのラッコの好みに あわせた餌を作っていくのです。例えば、イカのゲソは、目が嫌いなラッコには その部分を切り落として与えます。イカの肝ひとつでも、色が薄い・柔らかい・ 傷があるものなどは嫌がるので、ラッコが好む条件に合ったものを慎重に選び出 していきます。

 しかし、ここまで神経を使って丁寧に餌を作っているのに、いざ給餌をしてみると、たまに捨てられてしまいます。 捨てられっぱなしでは悔しいので、餌を与える順番を変えてみたり、餌の持ち方を変えてみたりしながら、少しでも餌を捨てられないように、工夫して給餌を行っています。時には「グルメ」や「大食漢」とも呼ばれるラッコですが、担当者にとってはそうばかりは言ってられません。好き嫌いがなく聞き分けのよいラッコなら、こんなに苦労しなくてもいいのに!!
ラッコの餌を準備中
このページのトップへ▲
海遊館トップページへ▲
All Rights Reserved, Copyright(C) 1998-2004 大阪ウォーターフロント開発株式会社
海遊館・天保山マーケットプレース 〒552-0022 大阪市港区海岸通1 TEL.06-6576-5501