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エクアドル熱帯雨林 生きもの紹介・ウラ話
 
【リスザル担当より】
『動物たちの暑い夏』 (2002.8.17)
   毎日、暑い日が続きます。「エクアドル熱帯雨林」水槽では気温37℃を超えることもあります(だいたい外気が37℃ありますもんね)。いくら熱帯性の動物とはいえ、あまりの暑さにリスザルたちもうだっています。木のつるに腹ばいになって手足をだら〜り、台の上で大の字でごろごろ。お客様にはリスザルの姿が見えず、ご迷惑をおかけしていますが、暑さゆえのこと、お許しください。

 日本の森のコツメカワウソは元々、東南アジアに暮らす生き物です。日本の森はかれらにとって、きっと涼しい場所と思われます。しかし、バックヤードのカワウソたちは水場が小さく、部屋の日当たりがよいためでしょうか、冷房はかけているものの、やはりばて気味です。

 年寄りのカワウソたちはあまり水に入らないのに、この時期はよく水につかっています。また、夜は「ドンゴロス」という乾いた麻袋に入って寝ているのですが、ほとんどのカワウソがドンゴロスを一度水場に入れてわざわざ濡らしているのです。そんなことして涼しいのかな?かえって気持ち悪いように思うけど…。

  カワウソも後悔するらしく、しばらくして「乾いたドンゴロスがほしい」とピーピー鳴くのですが、後のまつりとはこのことですよね。
夏の日のできごとです。
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