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最近、「マタマタ水槽」(「エクアドル熱帯雨林」水槽の向かい側)に奇妙な生き物がいるのに気がつきましたか?底砂の上や水槽のガラス面にピタピタと張り付いているアレです。実はこれ、魚なんです。
オトシンクルス・アーノルディー(通称:オトシン)という名前で、主に藻類を食べています。このオトシン、水槽内のガラス面や水草に付いた、なかなか掃除できないコケや藻などを食べてくれるため、家庭で熱帯魚を飼っている方にもポピュラーな、水槽の掃除係魚類です。
実は、「マタマタ水槽」のガラス面を掃除するのは勇気がいり、マタマタの顔の近くは、特に勇気がいります。餌を食べるところを見たことのある方には、なぜなのかわかると思いますが、マタマタは餌を食べる時、大きな口を目一杯開け、水ごと餌を吸いこみます。
ところが、時々餌を吸い切れなくて、餌のシシャモが真っ二つに切れることがあり、これを見てしまうともうダメ!手が出せません。
そこでオトシンの出番がきたというわけです。その甲斐あって、水槽のガラス面は、ものの見事にきれいになりました。皆さんも一度オトシンが水槽のコケを食べている様子を観察してみてください。
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