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「エクアドル熱帯雨林」水槽の真ん中の、陸上にリスザルがいるコーナーに、ヨコクビガメの仲間たちがいます。長い首を伸ばしながら水中を泳ぐ姿はなかなか愛嬌があり、見ていても楽しいものです。
しかし、ピラルクなどの大型魚類にお客様の視線がいってしまうのでしょうか、ヨコクビガメたちは押されがちで知名度に欠けています。そこで、よりお客様に見ていただけるようにと、1個体をとなりにあるワニのいる水槽へ移動させました。
展示通路からはよく観察できるようになったのですが、ひとつ不安なことがありました。それは"ワニと同居"ということです。もちろん彼らの生態や、ふだんの行動も充分に観察したうえで同居に踏み切ったのですが、やはり心配です。
しかし、私達の思いとは裏腹に、ヨコクビガメは水槽内を右に左に行ったり来たり。そのうちワニと超至近距離に。「もうだめか〜。」と思った直後、カメはまるで岩を登るように平然とワニを踏み台にして乗り越えていきました。ワニは少し嫌がったものの、じっとしていました。それからは、ワニとカメは仲良く?暮らしています。そのうち、ワニとカメが仲良く並んで日光浴をしている姿が見
られるかもしれません。
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