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南極大陸 生きもの紹介・ウラ話
 
【ペンギン担当より】
『初めての展示水槽…』 (2003.12.5)
   昨年12月に東京都葛西臨海水族園からやって来たイワトビペンギン(メス3羽)が、ようやく「南極大陸」水槽にお目見えしました。

 予備水槽では、海遊館のオスたちとお見合いをして、春頃にそれぞれペアを作り始め、巣材の葦(あし)を入れてやると競って運び始め、立派な?巣を作り上げました。その中で2つのペアが産卵・抱卵しましたが、残念ながら孵化しませんでした。9〜10月には無事に換羽も終了し、ようやく展示水槽への移動となりました。

 11月5日の朝、予備水槽から展示水槽へと係員が1羽ずつ抱きかかえ、以前から海遊館にいたものも含めて5羽のイワトビペンギンを移動させました。以前から海遊館で飼育していた2羽は、係員から降ろされた途端に、ピョンピョンとお気に入りの場所まで跳ねていきます。一方、初めて展示水槽に出た3羽のメスは、落ち着きなくウロウロするばかり…。給餌の時間になってもなかなか近づいて来ませんでした。

  現在では、展示水槽の環境にも慣れ、大きな水槽をス〜イス〜イと気持ちよさそうに泳いでいます。そして、オウサマペンギンやジェンツーペンギンのすきをついて、すばやく寄ってきて餌をねだるようになりました。

イワトビペンギン
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