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南極大陸 生きもの紹介・ウラ話
 
【ペンギン担当より】
『大物ペンギン誕生?!』 (2006.11.17)
    「南極大陸」水槽では、7月と9月に生まれた2羽のオウサマペンギンのヒナがすくすくと成長しています。

 さらに、両親が途中で卵を温めることをやめてしまったため、飼育係員が人工で孵化させて育てることになった卵から、10月19日に無事赤ちゃんが誕生しました。現在「南極大陸」水槽前の特設水槽で、人工飼育の様子を間近にご覧いただくことができます。
 人工飼育でのエサの与え方は、まず、注射器を改良した特製給餌器にシシャモのすり身を詰めます。親がヒナにエサをあげるときとに、自分のくちばしでヒナのくちばしを刺激するのと同じように、指でヒナのくちばしを揺らすように刺激して、口を開けた瞬間にエサを流し込みます。
 実際にやってみると思った以上に難しく、初めての給餌のときは緊張のあまりタイミングがあわず、エサを横に流してしまいました。しかも途中でヒナが寝てしまうという、散々な結果に終わりました。しかし、毎日のように接しているうちに少しずつ慣れてきて、うまくできるようになりました。

 最近のヒナは、魚の切り身を食べるまでに成長し、寂しそうに鳴いているかと思えば寝ていたり、おなかいっぱいになると怒ったり。「南極大陸」水槽の大物?が、近い将来誕生しそうで楽しみです!






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