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南極大陸 生きもの紹介・ウラ話
 
【ペンギン担当より】
『「ぴぃぴぃ…」…今が一番かわいい時期です。』 (2007.11.23)
   「南極大陸」水槽で、オウサマペンギンのヒナが生まれて約2ヵ月が過ぎました。生まれた時は体の一部にしか羽が生えていなかったのが、今では全身が綿羽と呼ばれる茶色のフワフワの羽で覆われています。体の大きさも親の半分くらいまでになりました。

 ヒナは、綿羽が抜け落ちて親と同じ体になるまで泳ぐことができないので、親からエサをもらっていて、おなかがすくと「ぴぃぴぃ」と甲高い鳴き声で親にエサをせがみます。そのため、子育て中の親ペンギンは、自分のエサの分に加えてヒナの分も食べる必要があり、給餌の時には一番乗りで飼育係員に寄ってきて、普段の3倍以上ものエサを食べることも少なくありません。

 もし「南極大陸」水槽の前で甲高い鳴き声が聞こえたら、水槽内を探してみてください。親が一生懸命ヒナにエサを与える姿がご覧いただけると思いますよ。

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