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毎日水槽で潜水掃除をしていると、いろんなことがわかってきます。特に、魚の仲間にいえることは、人間よりも行動が正直で一貫性があるということです。例えば、私がある魚を怖がっているとします。その魚はすぐに感づき、次の行動へ…!?
私がはじめて海遊館で潜水した時のこと。サメやエイのあまりの迫力に、思わず怖くなってしまいました。まわりで見ている人にはバレなかったようですが、どうやら魚たちには判ったようなのです。一番怖そうなシノノメサカタザメ(外見はサメにそっくりなエイの仲間)が、私に近づいてきました。体の大きさも私とほぼ同じです。そのまま通り過ぎたと思ったら、急に方向転換。私のフィン(足ヒレ)をガジガジ〜!「こわ〜!」。「エサちょうだぁ〜い」という表現だったのですが、その時はどうしてよいのかわからず、とにかく耐えるしかありませんでした。しばらくして離れていったのですが、ほんと怖かったです。
また、こんなこともあります。魚を取り上げて別の水槽へ移動させた時のこと。普段の掃除の時は横にいても逃げないのに、「捕まえるで〜」という気配を感じたのか、あっという間に逃げてしまうのです。
魚たちは、直感で感じたことにとても正直に行動する生き物で、ちょっとうらやましいような…これからも、同じ水の中で仲良く付き合っていきたいと思っています。
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▲マダラトビエイの給餌 |