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太平洋 生きもの紹介・ウラ話
 
【魚類担当より】
『太平洋の中心で愛を叫ぶ〜ネムリブカ編〜』 (2005.4.15)
    春です!ラッコにつづき、「太平洋」水槽のネムリブカたちにも恋の季節がやってきたようです。ネムリブカは現在、メス2尾、オス2尾の4尾を展示中です。いわゆるツーペアで、ラッコのようにハーレムではありません。しかし、人間が思うようには問屋が卸しません。人間模様があるように、サメの世界にもドラマがあるようです。

 よく観察してみると、モテモテのメス、そうでないメス、一途なオス、優柔不断なオスとに、それぞれ分かれているようです。一途なオスは、モテモテのメスに絶えずモーションをかけるのですが、発展性なし。優柔不断なオスは、モテモテのメスにちょっかいをかけるのですが、先客がいることもあって相手にされません。それなら、もう一方のメスへ「ちょっといってみようかなぁ〜」と近寄って、斜め後方から様子をうかがいます。しばらくするとやっぱり本命がいいのか、自ら離れてしまいます。

 「太平洋の中心で愛を叫ぶ」この2尾のオスたち、今後どういった展開になるのでしょうか?つづきは次回の講釈で…ではなくて、実際に海遊館に足を運んで、確かめてみられてはいかが?
メムリブカ(1)
▲▼ちょっかいかけてます
メムリブカ(2)
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