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ふあふあクラゲ館 生きもの紹介・ウラ話
 
【クラゲ担当より】
『クラゲの日光浴』 (2003.11.28)
   クラゲが日光浴?と驚いた方もいらっしゃるかもしれませんが、体の中に褐虫藻という微生物がいて、太陽の光からエネルギーをもらうクラゲがいます。今回紹介するタコクラゲもそのひとつです。

 これまでは、人工の照明を使って何度かタコクラゲの飼育を試みたのですが、うまく育てることができませんでした。そこで、日光浴をさせてみることにしました。これが結構たいへんです。晴れている日にクラゲを屋外に移動させるのですが、クラゲの入った容器はけっこう重く、腕をプルプルさせながら、「これを落としたらクビになる!!」と自分に言い聞かせ、「皆の努力を無駄にしない!」と必死でした。

 真夏は、少し外に出ただけで汗が吹き出すような気温の中、水温もかなり上昇するので、保冷材を入れながら頻繁に水温をチェックしました。

その甲斐あってか、クラゲはみるみる大きくなり、大人のクラゲと同じ水玉模様がでてきました。

 いつ皆さまに紹介できるかはわかりませんが、展示した際には、「これが飼育係の汗と涙の結晶か!」と思っていただければ嬉しいです。
タコクラゲの日光浴
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