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大阪湾の生き物展・むかしの漁法--うたせ船 生きもの紹介・ウラ話
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■■■むかしの漁法--うたせ船■■■
うたせ船は、伝統的漁法「打瀬網漁業」に用いられる船のことです。
打瀬網は江戸時代、大阪の和泉で考案されたと伝えられる漁法で、「和泉打瀬」の名で知られています。
この漁法は、昭和20年頃まで、実際に使われていました。

うたせ網漁は、帆に風をうけ、船を横に移動させながら、海底におろした底引き網を引く漁法で、
400年前頃はじまり、日本全国にひろまって、波静かな内海で用いられました。
  ★「うたせ船」の復元模型
うたせぶね模型 昭和20年代の大阪湾の
 底引き漁船「うたせ船」の復元模型

堺市の鎌苅照美氏が当時の漁船を縮小して復元した模型。昭和20年代初頭まで実際に堺市出島で操業していたものをもとに、制作されたものをお借りし、会期中展示しています。
  ★「うたせ船」の写真
うたせぶね写真(岸和田) 帆船時代の底曳漁船
(岸和田)
時代不詳
うたせぶね写真(澪つくし) 澪つくし
(大阪港)

※澪つくしは、水路に立てられた杭で、航行の安全を守っていました。大阪市のマークになっています。
 ★現在の大阪湾の底引き網      写真提供:堺市漁業組合連合会     
大阪湾では、イワシ、アジ、スズキ、タチウオ、ブリなどの魚が豊富に集まってきます。
大阪湾の漁業6
▲ワカメの収穫

大阪湾の漁業3
▲イワシ漁
大阪湾の漁業1
▲カレイ漁
大阪湾の漁業4
▲定置網漁
大阪湾の漁業7 大阪湾の漁業2 
▲定置網漁獲物
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