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大阪湾の生き物展・ 大阪湾の自然の歴史 生きもの紹介・ウラ話
■はじめに  ■大阪湾で暮らす生きものたち  ■大阪湾にやってきた生きものたち  ■生存の危機に瀕する生きものたち ■琵琶湖・淀川の生きものたち  ■現在の大阪湾  ■大阪湾の自然の歴史  ■昔の漁法--うたせぶね  ■今の漁業--養殖・栽培漁業  ■大阪湾の汚れ--環境の悪化 ■未来へ向けて--世界水フォーラム 
■■■ 大阪湾の自然の歴史 ■■■
  ★白亜紀後期 〜約7000万年前〜 
  大阪南部の和泉山脈には、およそ7000万年前の白亜紀後期の、和泉層群と呼ばれる地層が見られます。この地層からはアンモナイトや貝、サメの歯などの化石がたくさん見つかっています。日本列島がまだ形成されていないこの時代、大阪湾はかげも形もありませんでしたが、今私たちがいる大阪周辺には大きなサメやアンモナイトが泳ぐ海が広がっていた、ということがわかります。

  ★縄文時代 〜約6000年前〜
縄文時代、いまから9000年〜6000年前、海面はいまより最大で3〜5m高く、生駒山の麓まで海がせまっていました。そのため、現在ビルや地下鉄の工事現場で地下を深く掘ると、貝やウニ、魚などの化石が見つかることがあります。時には大型のクジラの骨も見つかっています。

ビルの下からクジラの骨が!

 ナガスクジラ属 
第2頸椎(けいつい)

出土場所:大阪市鶴見区諸口6丁目
      城東配水場工事現場
      地下4〜5mより出土
 ★古代ラブカの歯の化石、発見される!
大阪府貝塚市の和泉層群から、
今も深海にすむ原始的なサメ、
ラブカのものとそっくりな
歯の化石が発見されました。
化石の大きさから推定すると、
この古代ラブカは5〜6mほどの大きさが
あったと思われます。
古代ラブカの骨の化石
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