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大阪湾の生き物展・環境の悪化 生きもの紹介・ウラ話
■はじめに  ■大阪湾で暮らす生きものたち  ■大阪湾にやってきた生きものたち  ■消えていく生きものたち ■琵琶湖・淀川の生きものたち  ■現在の大阪湾  ■大阪湾の歴史  ■昔の漁法--うたせ船  ■今の漁業--養殖・栽培漁業  ■大阪湾の汚れ--環境の悪化 ■未来へむけて--世界水フォーラム 
■■■ 環境の悪化 ■■■
大阪湾の汚れを知っていますか?
昭和40年代〜50年代までは瀕死の状態にあった大阪湾も、徐々に水質改善が進み、美しさを取り戻しつつあります。
しかし、まだまだ廃棄物問題、漂着ゴミ、赤潮、水質汚染など、とりくまなくてはならない問題がたくさんあります。
その現状を、ご覧ください。
  ★大阪湾に流れ出るゴミ
実際の海岸ゴミの展示 ゴミの話
大阪湾のゴミのほとんどは河川から流れ込んだもので、その中には家庭から出たと思われるゴミも含まれています。
何気なくポイ捨てしたゴミが、大切な海を汚してしまいます。美しい海を取り戻すために、一人ひとりが意識して、ゴミの始末を。

  ★海を汚すいろんな原因                          資料提供:海上保安庁
海岸漂着ゴミ 漂着ゴミ
海辺や川でのポイ捨て!道路でのポイ捨て!船からのポイ捨て!ポイ捨てゴミは、風で飛ばされ、水に運ばれ海にたどり着きます。ゴミは、海を汚し、船の交通を妨げるばかりではなく、生きものが食べると、病気になって死んでしまうこともあります。
ポイ捨てをやめ、美しい海を守りましょう。
不法投棄 廃棄物の投棄
使い古した車、建物を解体した廃材、家庭ゴミなど、さまざまなものが、海辺や海中に捨てられています。
海辺は、人々の憩いの場、美しい景色は私たちの心を和ませてくれるところ。
海はさまざまな生きものが暮らし、次の世代を育てていくところです。
大切にしたいと願っています。
工場排水の検査 工場排水
工場から出ている水のことです。
工場では、いろいろなものを生産していますが、なかには、生物に害を与えるものをふくんだ水を海に流している工場があります。
海上保安庁では、工場排水を採取して有害なものが含まれていないか調べています。
水のよごれ 赤潮の話
工場や家庭からの排水によって、窒素やリンといった化学物質が大量に海に流れ込むとそれらを栄養とする藻や微生物が異常発生し、海水の色が変わって見えることがあります。これが赤潮です。近年では窒素やリンの排出量が規制され、大阪湾の赤潮発生件数は少なくなってきています。

(写真は、海面に浮く油を回収している風景)
廃船ゴミ 捨てられた船(廃船)
古くて、使われなくなり捨てられた船、それが廃船です。
廃船は、船の中の油などで海を汚したり、沖合に流れ出て、他の船の交通を妨げることがあります。
仕事で活躍し、釣りなどのレジャーでみんなを楽しませてくれた船が、今は、人知れず海に捨てられ、邪魔者扱いされています。
最後まで責任を持って処理しましょう。
 ★大阪湾クリーン作戦                           資料提供:海上保安庁
平成14年6月1日から6月30日まで多くの国の機関や地方自治体、漁業組合などが協力して大阪湾クリーン作戦が行なわれました。クリーン作戦では、様々なゴミが集められました。 ゴミの種類比グラフ ゴミの増減比グラフ
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