生きもの情報
2019年07月03日
2019年6月23日(日)にオシドリのヒナが計8羽誕生しました。
オシドリのヒナは生まれてすぐ泳ぐことができ、餌は親鳥と同じ雑食性で、植物や昆虫などを食べて成長します。通常、子育てはメスのみで行い、孵化後40~45日ほどで成鳥と同じ姿になり、巣立ちとなります。
今しか見られないモフモフ姿のヒナたちが親鳥についていく様子や、親鳥がヒナたちの様子を見守ったり、羽繕いをしたりしている様子をご覧いただき、生命誕生の素晴らしさを感じていただきたいと考えております。
※海遊館でのオシドリの産卵および誕生は、今回が初めてです。

産卵日:2019年5月2日~28日
孵化日:2019年6月23日 8羽
体 長:約10cm(目測 6月26日時点)
体 重:不明(未計測)

英名 Mandarin duck 学名 Aix galericulata
東アジアに広く分布し、日本では北海道や本州中部以北で繁殖する。森林に囲まれた山の湖沼や池を好み、近くの樹洞に巣をつくる。成長するとオスは48cm、メスは41cmほどの大きさになる。主に植物食の雑食性で、雌雄で形態が異なり、オスの冬羽は特に鮮やかな姿をしている。繁殖期は4~7月で、メスは1回の産卵で7~12個の卵を産み、約1か月抱卵する。子育てはメスのみが行い、ヒナは40~45日で成鳥と同じ姿になり巣立ちとなる。
「日本の森」水槽は日本の代表的な広葉樹林をイメージした展示で、四季折々の草花も展示している。植物のほか、「コツメカワウソ」、「水鳥」、「オオサンショウウオ」、「渓流魚」、「サワガニ」の5つのコーナーに分かれ、主に淡水域に生息する多種多様な生物を展示している。
「水鳥」コーナーでは、オシドリ3羽(オス1羽、メス2羽)のほか、ゴイサギ、キンクロハジロなどの水鳥と、アユやギンブナなどの魚類を混合で展示している。
※現在、「水鳥」コーナーでは、オシドリが子育てに専念できるよう、飼育展示をする種数を調整しています。
2026.04.21
生きもの情報
世界最大のカニ「タカアシガニ」の赤ちゃんを展示しています
3月3日(火)に海遊館で誕生したタカアシガニの赤ちゃん(メガロパ幼生。5匹)の展示を開始しました。 【タカアシガニのメガロパ幼生(約3㎜)】 2026年3月3日(火)に、水槽内でタカアシガニの赤ちゃんが生まれているのを飼育員が発見し、約500匹を予備水槽へ移動させ、アルテミアやサクラエビなどの餌を与えながら成長を見守りました。誕生直後の赤ちゃんは「ゾエア幼生」と呼ばれる成体とは大きく異なる姿をしており、脱皮を繰り返して「メガロパ幼生」、成体に近い姿の「稚ガニ」へと成長します。展示中の赤ちゃんは「メガロパ幼生」で、体の大きさはわずか1㎜ほど、脚を広げても約3㎜と大変小さく、近日中には稚ガニ(脚を広げて約1㎝)へと成長する見込みです。海遊館では2023年、2025年と過去2回「稚ガニ」になるまで育成することに成功しており、2025年には展示してお客様にもご覧いただきました。今回も世界最大のカニ「タカアシガニ」の今しか見られない貴重な姿をぜひご覧いただき、成体との大きさや姿かたちの違いから命の神秘さを感じていただければと考えています。また、タカアシガニの幼生の成長の様子はブログ「海遊館の舞台ウラ」でも紹介しています。 期 間 2026/04/21~ (終了時期未定) 場 所 海遊館エントランスビル4F 飼育員カウンター 種 類 タカアシガニのメガロパ幼生(約3mm)5匹 ※生き物の状況によっては急遽展示を中止する場合がございます。 タカアシガニ 英名:Japanese giant spider crab学名:Macrocheira kaempferi オスは鋏脚を広げると3m以上にもなる、世界最大のカニ。より大きな分類群である節足動物としても世界最大の種で、主に日本近海に分布するが、台湾などでも漁獲例がある。普段は深海域で生活し、春になると産卵のために浅海域へ移動することが知られている。
2026.04.16
ニュース
【4/24~】海遊館館内キャリーケースおよび大型荷物の持ち物禁止について
海遊館館内キャリーケースおよび大型荷物の持ち物禁止について 4月24日より持ち込みルールが変更になります。 詳しくはこちら キャリーケース・カート類 ペットカート 3辺合計120㎝以上のもの(1辺70㎝を超えるもの) ※事前に宿泊ホテルやコインロッカー等へお預けの上、ご来館ください。 ※海遊館・天保山ハーバービレッジ内のコインロッカーについて詳しくはこちら
2026.04.12
ニュース
春恒例!今年もジンベエザメが空を舞う!「ジンベエのぼり」を掲揚します