おじゃま虫たちのその後

以前ブログでご紹介した「モンタレー湾」水槽のおじゃま虫」
最近の2頭の様子をご紹介します。

前回のブログから約6か月経ち、サンとルナは今年の6月で1歳の誕生日を迎えました。
身体もさらに大きくなり、力も強くなった2頭。

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こちらは月に2回程行っている、バキューム清掃の様子です。
水槽底に落ちているアシカとアザラシの糞などをホースで吸い清掃するのですが、
サンがホースを持ち上げるのを手伝ってくれています。

1歳を過ぎると好奇心も落ち着いて、お手伝いをしてくれるように...

なんてことはありません。

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ご覧ください。相変わらずのおじゃま虫具合。
底掃除を行っているはずの潜水者からは底ではなく、サンのおしりしか見えません。
丸くてかわいい...そんな話ではなく。(笑)



よくご覧いただきますと、相変わらず潜水者に抱き着いております。
この動画のサンは潜水者の手元にあるハンドブラシが気になる様子。
ハンドブラシの為には、潜水者と底の間に挟まれようが、関係ないみたいです。

サンの身体を踏みつぶさないように、ハンドブラシで怪我をしないように...などなど
気をつけないといけない事がさらに増えて掃除の難易度が上がっております。

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ルナはというと...潜水者の足元に付いている足ヒレをぐいぐい引っ張ってきます。
力も強くなってきたので、踏ん張っていないと体制が保てないことも。

成長してパワーアップしたおじゃま虫たちのおかげで、潜水者の潜水スキルも上がりまくりです(笑)
「モンタレー湾」水槽の潜水掃除は不定期で行っているので、運が良かったらおじゃま虫をご覧いただくことが出来るかも?
海遊館にお越しの際は「モンタレー湾」水槽の水中部分でおじゃま虫2頭を是非探してみて下さいね!

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