海遊館のコンセプトは、イギリスの科学者ジェームズ・ラブロックの提唱するガイア仮説に基づきます。これは火山活動を持つ地球と生き物は互いに作用しあうので、一つの生命体である、という考え方です。
トンネル型水槽「魚のとおりぬけ・アクアゲート」で幕を開けた旅は、最上階の太陽の光が降り注ぐ「日本の森」を皮切りに、地上から海底へと続きます。館内には太平洋を模した広大な「太平洋」水槽を中心に14の展示水槽を備えており、この水槽の配置も環太平洋の地理関係を忠実に再現。つまり実際の地球環境にできるかぎり近づけて再現しているのです。
太平洋をめぐる海遊館の旅で、生命のすばらしさや尊さ、不思議さ、そして 自然環境の大切さを感じていただきたいと考えています。

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