ニュース
2021年02月25日
SNSで実施しているハッシュタグキャンペーン「#がんばれアラレと飼育員さん」について、写真やオリジナルイラスト、心温まるメッセージをたくさんご投稿いただき、本当にありがとうございます。
ご投稿内容の一部を、ワモンアザラシが暮らす「北極圏」水槽の周辺に掲出いたします。
期 間:2021年2月25日(木)~3月下旬(予定) ※生き物の状態等により予告なく終了する可能性がございます。
場 所:EB4F「北極圏」水槽前 ※ご覧いただくには入館が必要です。
提出数:選出した12投稿 ※3月上旬ごろ、10案程度を追加で掲出予定です。
尚、メッセージは3月中旬(予定)まで募集しております。詳細はこちらをご確認ください。
水槽内の様子は本水槽にあるモニターでライブ映像がご覧いただけるほか、飼育員によるアラレへの手書き応援メッセージやアラレの様子を伝える手書きボードも掲出しています。
2025.04.24
生きもの情報
※展示終了しました【海遊館初展示】タカアシガニの「メガロパ幼生」の展示をしています
※展示終了しました「日本海溝」水槽で孵化したタカアシガニの幼生を4/23より、エントランスビル4F、飼育員カウンターにて期間限定で展示しています。 2025年3月7日(金)に、「日本海溝」水槽でタカアシガニの赤ちゃんが生まれているのを飼育員が発見し、バックヤードにて大切に飼育していました。タカアシガニの赤ちゃんは誕生直後は「ゾエア幼生」と呼ばれ、大人とは異なる姿をしています。脱皮を繰り返しながら「メガロパ幼生」を経て、大人と同じ姿の「稚ガニ」に成長します。この度、メガロパ幼生(約3mm)まで成長しましたので、世界最大のカニ「タカアシガニ」の今しか見られない貴重な姿をぜひご覧ください。また、タカアシガニの幼生の成長の様子はブログ「海遊館の舞台ウラ」でも紹介しています。 期 間 2025/04/23~ 場 所 海遊館エントランスビル4F 飼育員カウンター 種 類 タカアシガニのメガロパ幼生(大きさ約3㎜) 5匹程度 ※生き物の状況によっては急遽展示を中止する場合がございます。 タカアシガニ 英名:Japanese giant spider crab学名:Macrocheira kaempferi オスは鋏脚を広げると3m以上にもなる、世界最大のカニ。より大きな分類群である節足動物としても世界最大の種で、主に日本近海に分布するが、台湾などでも漁獲例がある。普段は深海域で生活し、春になると産卵のために浅海域へ移動することが知られている。
2025.03.28
生きもの情報
【お知らせ】「アリューシャン列島」水槽のリフレッシュ工事について[4/9~]
「アリューシャン列島」水槽は、2025年4月9日からより良い飼育環境の整備のため、ご覧いただけません。ご了承ください。工事終了は2025年秋以降を予定しています。 なお、エトピリカのバックヤードでの暮らしぶりを、海遊館HPのブログ「海遊館の舞台ウラ」でお伝えする予定です。
2025.02.26
ニュース
【3/5より様々な装飾や催しが登場!】「海遊館」「天保山マーケットプレース」は35周年を迎えます。
2025年7月20日に、「海遊館」「天保山マーケットプレース」は35周年を迎えます 「海遊館」「天保山マーケットプレース」の35周年スローガンは『こころが、フフフ』。みなさまのこころがフフフと笑うような、"ちょっと"ワクワクする場所を目指します。 シンボルマークは、"ちょっと"ワクワクする「ワクワクのかけら」。ジグソーパズルのピースに見立て、それらが組み合わさって1つの形となるデザインとしました。2024年11月28日(木)にリニューアルオープンした、世界最大のサンゴ礁を再現する「グレート・バリア・リーフ」水槽と「35(サンゴ)」にちなんだサンゴ礁の他、周辺施設の天保山大観覧車や観光船サンタマリアをデザインに取り入れています。 また、35周年を迎えるにあたり、特設サイトを3月5日にオープンします。35周年を彩る様々な装飾や企画など盛りだくさんで周年イヤーを盛り上げますので、イベント情報はぜひ特設サイトでご確認ください。