生きもの情報
2022年08月15日
2022年8月12日(金)に、エトピリカの雛が誕生しました。

現在、雛は巣穴の中で親鳥と過ごしているため、水槽外部から様子を見ることが難しいですが、孵化後50日ほどで巣立ちを迎えます。
また、今後2~3年かけて黒い羽と鮮やかで美しい嘴を持つ成鳥と同じ姿になります。
| 産卵日 | 2022年7月2日 |
|---|---|
| 孵化日 | 2021年8月12日 |
| 体 重 | 54.7g (孵化日) |
| 親 鳥 | 父親・愛称「おこっぺ」 母親・愛称「ところ」 (2019、20、21年の繁殖と同じペア) |
和名:エトピリカ
英名:Tufted puffin
学名:Fratercula cirrhata
チドリ目ウミスズメ科に分類される海鳥の一種で全長約 40cm になる。 北太平洋の亜寒帯域に広く生息する海鳥で、現在、日本国内では北海道の一部地域でのみ繁殖が確認されているものの、その数は少なく、環境省レッドリストにて絶滅危惧IA類(※)に分類されている。 島や海岸の崖上部の土中に巣穴を掘り、集団で営巣し、メスは 1回の産卵で1 個の卵を産む。 海遊館では現在、今回誕生した雛を含む8羽を飼育展示している。
※レッドリスト絶滅危惧IA類
レッドリストは「日本に生息又は生育する野生生物について、専門家で構成される検討会が、生物学的観点から個々の種の絶滅の危険度を科学的・客観的に評価し、その結果をリストにまとめたもの」。 また、絶滅危惧IA類は「ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの」を指す。 (いずれも環境省HPを参照)
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