2020年3月22日
‐ お客様へ -
本イベントは中止させていただくこととなりました。
ご理解ならびにご了承のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
今年、海遊館は開業30周年を迎えました。今回、アニバーサリーイヤーのスタートを記念して、2020年3月22日(日)に、「ジンベエザメについて楽しく学ぼう!」をテーマにしたスペシャルトークイベントを開催します。
魚類への豊かな知識と楽しい解説で人気の「さかなクン」をお迎えし、海遊館の飼育員と一緒に、海遊館の開業以来シンボル的な存在であるジンベエザメの基本的な生態のほか、飼育管理や輸送技術の進歩を紹介する、自然や生き物への興味関心が深まる内容です。
日 時 | 2020年3月22日(日) 1回目:13:00~13:45(受付開始12:30~) 2回目:15:00~15:45(受付開始14:30~) |
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場 所 | 海遊館ホール(海遊館エントランスビル) |
出 演 | さかなクン(東京海洋大学名誉博士)、西田 清徳(海遊館 館長)、北谷 佳万、喜屋武 樹(海遊館 魚類環境展示チーム) |
対 象 | 1~5名様のグループ ※小学生でも楽しめる内容です。 |
募 集 | 各回265名 |
料 金 | 無料(海遊館にご入館の際は、別途入館料が必要です) |
申 込 | メールに下記の内容をご記入の上、ご応募ください。 メールアドレス:info@tmstudio.co.jp ・メールのタイトル 「さかなクントーク参加希望」 ・メールの本文 ①参加者全員の氏名・年齢 ②代表者の氏名 ③代表者の住所 ④代表者の電話番号 ⑤代表者のメールアドレス |
締 切 | 2020年2月20日(木) ※トークイベントの 1 回目、2 回目は選ぶことができません。 ※応募多数の場合は抽選し、当選者には 3月2日(月)までに参加証を郵送でお送りします。 ※収集した個人情報は、当選者への連絡など、本イベントに関する目的のみに使用します。 |
問合せ | 海遊館インフォメーション 06-6576-5501 |
お魚の豊富な知識と経験に裏付けされたお話が、子どもからシニアまで大人気。東京海洋大学名誉博士として、お魚を通じて漁業・魚食、環境問題や低炭素社会の実現に向け全国各地で積極的に講演を行う。 2010年には絶滅したと思われていたクニマスの生息確認に貢献。 環境省国連生物多様性の10年委員会(UNDB-J)「地球いきもの応援団生物多様性リーダー」、農水省「お魚大使」、文科省「日本ユネスコ国内委員会広報大使」等も務める傍ら『朝日小学生新聞』にてコラムを連載中。
大阪・海遊館 館長。
1982年北海道大学水産学部水産増殖学科卒業後、同大学院水産学研究科博士課程修了(板鰓類の系統分類学)。水産学博士。1989年入社、サメやエイの研究を続けながら、飼育展示、普及教育、調査研究業務に従事し、沖縄から大阪まで40時間を超えるジンベエザメの長距離輸送を成功させた。
「さかなクンと一緒に海遊館とジンベエザメの30年を振り返り、 海遊館が次の30年で為すべきことを考えたいと思います。」
飼育展示部魚類環境展示チームに所属。
海遊館の開業前から飼育業務に従事し、主にジンベエザメやイトマキエイなど大型魚類の長距離輸送などに取り組んできた。
「海遊館の「太平洋」水槽で展示しているジンベエザメはどのようにしてやってきたのか。そして、時代のうつり変わりと一緒に変わっていった輸送方法についてお話したいと思います。」
飼育展示部魚類環境展示チームに所属。
ジンベエザメをはじめ魚類の飼育展示を担当し、他にもウミガメの飼育や魚類の繁殖に奮闘している。
「30周年を迎える海遊館は、私が生まれた時から大阪のシンボルでした。海遊館を支えてきたジンベエザメの生態や輸送方法についてお話ししたいと思います。」