※終了いたしました ~11/1は計量記念日~ ジンベエザメの全長測定を行います

  • 11月1日(火)10:30 ~ 10:40
  • イベントレポート

"計量記念日"の2022年11月1日(日)に、ダイバーによるジンベエザメの全長を実測します。

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海遊館では、まだ詳しい生態のわかっていないジンベエザメの生態研究や体調管理の一環として全長測定を行っています。
全長測定はメジャーによる実測を行っており、この方法は給餌中のジンベエザメの体に触れるトレーニングによって実現しました。今年より健康管理の精度向上を目指し、全長に加えて胴回りも計測します。

ジンベエザメの計測について

日時:2022年11月1日(火) 10:30 ~ 10:40

場所:「太平洋」水槽

料金:無料 (海遊館入館料に含む)
※生き物の状況によっては予告なく計測を中止する可能性があります。

《ジンベエザメについて》
■英名:Whale shark ■学名:Rhincodon typus

温帯から熱帯の沿岸および外洋に生息する大型のサメで、日本近海では黒潮に乗って春から秋にかけて現れます。体は灰色で白色の斑点が散在し、小型甲殻類などのプランクトンを食べます。最大10~13m、稀にさらに大きく成長する可能性があると考えられています。

《計量記念日について》
計量に関する制度は、経済・社会の最も基本的な制度であり、国民生活のあらゆる分野の基盤的制度です。計量の基準を定め、適正な計量を確保することは、日常の生活を守るとともに、経済の発展及び文化の向上のために非常に重要なものです。
経済産業省では現行の計量法が施行された平成5年11月1日にちなみ、以後11月1日を「計量記念日」とし、また11月を「計量強調月間」とし、計量制度の普及や社会全体の計量意識の向上を目指しています。
(一般社団法人日本計量振興協会ホームページより)

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