メガマウスザメ(標本)を展示しています

企画展「顔博」では、メガマウスザメの標本を展示しています。
このメガマウスザメは、2016年4月に三重県の漁港に水揚げされていた個体で、世界で108例目の確認となりました。

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全長5.17m、体重約1tのメスでした。

この貴重は標本は、サメ研究の第一人者 仲谷一宏(なかやかずひろ) 北海道大学名誉教授に指導してもらいながら、地元の中学生・高校生と一緒に学術解剖を行いました。

⇒ 学術解剖の様子はこちら
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