「ペンギンたちのすむ、南米・チリの海を守ろう!」WWFジャパンのプロジェクトを紹介します
南米・チリの沿岸には、南から冷たいフンボルト海流(ペルー海流)が流れ、多量の動物プランクトンを北へ運びます。そして、この豊かな動物プランクトンをエサに、イワシが巨大な群れをつくり生息しています。
【海遊館「チリの岩礁地帯」水槽】

チリの沿岸には、このイワシを求めてイルカ、オットセイ、ペリカンなど、多くの生きものが暮らしており、マゼランペンギンは、この「命あふれる海」を代表する生き物です。。

(マゼランペンギン)
ところが近年、この海域でサケ(鮭)の養殖が増加し、水質の悪化やペンギンやオットセイなどが漁網に絡まる事故がおきています。
WWF(世界自然保護基金)ジャパンは、この「命あふれる海」を守るためのプロジェクトを始めました。
webサイトは、こちらから、

WWFジャパンは、この活動を続けるための支援を求めています。
海遊館では、出口付近にこのポスターとプロジェクトを紹介したリーフレットを設置しています。
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