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世界最大のカニ「タカアシガニ」の赤ちゃんを展示しています

2026年04月21日

3月3日(火)に海遊館で誕生したタカアシガニの赤ちゃん(メガロパ幼生。5匹)の展示を開始しました。

2026megaropa.jpg【タカアシガニのメガロパ幼生(約3㎜)】


2026年3月3日(火)に、水槽内でタカアシガニの赤ちゃんが生まれているのを飼育員が発見し、約500匹を予備水槽へ移動させ、アルテミアやサクラエビなどの餌を与えながら成長を見守りました。
誕生直後の赤ちゃんは「ゾエア幼生」と呼ばれる成体とは大きく異なる姿をしており、脱皮を繰り返して「メガロパ幼生」、成体に近い姿の「稚ガニ」へと成長します。
展示中の赤ちゃんは「メガロパ幼生」で、体の大きさはわずか1㎜ほど、脚を広げても約3㎜と大変小さく、近日中には稚ガニ(脚を広げて約1㎝)へと成長する見込みです。

海遊館では2023年、2025年と過去2回「稚ガニ」になるまで育成することに成功しており、2025年には展示してお客様にもご覧いただきました。

今回も世界最大のカニ「タカアシガニ」の今しか見られない貴重な姿をぜひご覧いただき、成体との大きさや姿かたちの違いから命の神秘さを感じていただければと考えています。

また、タカアシガニの幼生の成長の様子はブログ「海遊館の舞台ウラ」でも紹介しています。

期 間 2026/04/21~ (終了時期未定)
場 所 海遊館エントランスビル4F 飼育員カウンター
種 類 タカアシガニのメガロパ幼生(約3mm)5匹


※生き物の状況によっては急遽展示を中止する場合がございます。

タカアシガニ

2026takaashigani.jpg

英名:Japanese giant spider crab
学名:Macrocheira kaempferi

オスは鋏脚を広げると3m以上にもなる、世界最大のカニ。
より大きな分類群である節足動物としても世界最大の種で、主に日本近海に分布するが、台湾などでも漁獲例がある。
普段は深海域で生活し、春になると産卵のために浅海域へ移動することが知られている。

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