今までタカアシガニの幼生について紹介してきました。
→ 「子持ちガニの献身」
→ 「タカアシガニが孵化しました!」
→ 「タカアシガニ幼生、メガロパまで成長!」
ゾエア幼生を確認してから約50日、ついに...
タカアシガニが稚ガニに成長しました!!!やったー!!! 
稚ガニの大きさは、脚を広げた状態で約1cm。特徴的な長い脚や、鉗脚(ハサミ脚)を器用に使うところが成体とそっくりです。
稚ガニになりたての頃は、体に細かい毛が生えているのですが、餌がくっついてしまうことがあります。目と目の間から背中にかけてなどにくっついている、白っぽいものは餌のサクラエビ(の身)です。
メガロパ幼生と比較してみても、足が長く伸びて形が大きく変化した様子がわかるかと思います。
ここまで成長させるために飼育員たちは毎日の水替えやエサやりなどを丁寧に行ってきました。タカアシガニの幼生を稚ガニまで成長させることはとても難しいのですが、研究者の皆様のアドバイスもいただきながら、今年も無事に稚ガニまで成長させることができました。
そして今年は、この貴重な姿をお客様にもご覧いただけるよう、エントランスビル4F飼育員カウンターにてタカアシガニ幼生の展示をスタートしました!
現在はメガロパ幼生と稚ガニの両方の姿をご覧いただけます。

今しか見ることができない貴重なタカアシガニの様子を、この機会にぜひご覧ください!!
(※生きものの状態により、予告なく展示を中止、終了する場合がございます。)
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