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「哺乳類」の記事

カワウソぽかぽかお昼寝タイム

ここ最近はうだるような夏の暑さも落ち着き、過ごしやすい気温になってきましたね。去年はとにかく暑くて「秋がない」なんて言っていましたが、今くらいの気温がちょうど良いですね。暑がりの私としては非常に助かっています。そんなある日のこと、お昼前のコツメカワウソのバックヤードでこんな写真が撮れました。午前のエサを食べてひとしきり遊んだ後、お昼寝する2頭の姿が‥▼こちらが「ポポ」で▼こちらが「ミウ」ぽかぽか陽気の中でぐっすり。なんとまあ幸せそうなこと。 ポポはこちらに全く気づかず、ミウは気配を感じたか目を覚ますもまだまだ寝たいご様子。非常に落ち着いているようです。そしてこの2頭が寝ているのは今年行われたカワウソのワークショップで、参加者の方々に作成していただいた『ステップ』です。(ワークショップの様子はこちら)カワウソたちも気に入ってくれてこんなにもリラックスした様子を見せてくれました!▼こちらは別の日にステップで寝る「ブナ」と「シイ」。こちらの2頭も気に入ってくれています。ぽかぽか陽気の中でお昼寝をしているのを見てなんだかこちらも眠たくなる、そんな一幕でした。

哺乳類

2026.10.23

  • #コツメカワウソ

敬老の日(カワウソ)

コツメカワウソの寿命は14~15歳、長いものだと20年超で、国内最高齢のカワウソは当館のニッキ。23歳2か月の記録は世界でもトップクラスだと思われます。▼ニッキ(20歳以上の誕生日だったと思います)現在当館に暮らしているカワウソの中で一番年上なのはニラ、ザクロ、シュロの3兄弟です。この前誕生日を祝ってもらっていた通り17歳になりました。4兄弟で生まれて、残念ながらイガは早くに亡くなってしまいましたが、3頭ともがこんな長生きするとはびっくりです。実はニフレルにいるハチが3兄弟よりも年上で今年18歳。ハチ~元気かー?ここにあげたカワウソたち、すべてオスなのでおじじ大集合。当館では雄が長生き傾向にあります。そもそも当館で生まれるのは圧倒的にオスが多いということもありますが...。▼ニラ▼シュロ▼ザクロかれらの次に高齢なのはグミ(メス)。12月に14歳になります。先日、乳腺腫瘍除去手術を行い、養生中!痛かったけどがんばりました。 それではニラたちの小さい頃をご紹介!こちらは生まれて数日の3頭。おそらくシュロ以外の3頭です  この4頭はその時期に開催されていた特別展示「ふれあいLIVE館」で展示していました。その時の写真がこちら。生後3か月くらいかと思います。左からシュロ、ニラ、ザクロ、イガと思います(自信なし) 特別展終了後、「日本の森」に長くいました。その時の写真がこちら。 こっち向いてるのはザクロ?さすがにこの頃(6~7歳と思います)に比べると、体格は若干小さくなり、毛並みも悪くはなりましたが、コツメカワウソに多く見られる腎臓結石もこの3頭はほとんどありません。それぞれにちょこちょこと悪いところはありますが、元気です。「日本の森」での展示はこれから気温、水温も下がりますし、足元も高齢個体にはしんどいため、しばらくはみなバックヤード暮らしです。中でもザクロは他2頭とけんかになるので一人暮らし。あんたは昔っから兄弟とうまくやろうって気がないよねえ...。性格は年を経ても変わらないみたいです(笑)。

哺乳類

2026.09.24

  • #コツメカワウソ

イルカの体を擦ったら

皆さんこんにちは!私たち飼育員と生きものたちは、日々多くの時間を共有しコミュニケーションをとっています。生きものたちの給餌時間以外にも、生きものが要求していることを飼育員が理解し実施するなどで、お互いにコミュニケーションを深めたりしています!皆さんは、実際にどんなことをするの?と思いますよね!一例として、カマイルカではおもちゃを要求してきたたり、身体を擦ってもらおうと近寄ってきたりするんです!今回は飼育員たちがカマイルカの体を擦っている様子をお届けしたいと思います!まずはトトがステージに上陸して体を擦られているところをご覧ください! このように飼育員が体を優しくゴシゴシ擦っていくと、手にたくさんの垢がついてくることがあります!これは古い皮膚が垢となったもので、自然界で暮らす野生のイルカは、イルカ同士で体を擦り合わせたり、高くジャンプをして水面に体を打ち付けることによって垢を落としているんです。海遊館で暮らすカマイルカ達たちも皮膚に垢ができると、給餌中やフリータイムに近寄ってくることがあるので、体を擦って垢すりの手伝いをします!また、下記の2つの写真を見ていただくと、体表が黒い部分からは黒い垢が!白い部分からは白い垢が出てきます!イルカたちの皮膚は2時間に1回変わると言われており、一日では12回ほども皮膚が変わります。皮膚を常に新しくすることで、水の抵抗が減り、効率よく泳ぐことができます。皆さんも、イルカたちの垢すりをしてリラックスしている姿をぜひ当館まで見に来てください。

哺乳類

2026.08.22

  • #カマイルカ

カマイルカの潜水給餌

みなさまこんにちは。本日はカマイルカ「トト」の潜水給餌(トレーニング)についてお話します。 海遊館では不定期で、カマイルカへ潜水して給餌することがあります。以前から「タスマン海」水槽で暮らしているミュー、アクア、ルーシーは潜水給餌もお手の物ですが、2022年にやってきたトトは潜水給餌の経験がほとんどありませんでした。練習開始時、私が水中に潜ってみたところ、トトはまさか自分の給餌者が水中にいると思わなかったのか、水面でトレーニングをしている他の給餌者のところに順番に顔を出し、戸惑っている様子でした。私が一度浮上し、トトとアイコンタクトを取って改めて水中に入り、給餌を開始しました。まずは水中で餌がもらえることを覚えてもらい、その後徐々に飼育員の正面にいることを覚えてもらいました。今は簡単なサインは伝わりますが、まだまだ他の個体に比べて出来る種目は少ないです。これからトトと一緒にたくさんトレーニングしていきます。もしみなさまが海遊館に来られた際に潜水給餌をしているイルカと飼育員を見かけたら応援してくださると嬉しいです。 最後に、絶賛練習中のトトをご覧ください!

哺乳類

2026.07.21

  • #カマイルカ

Happy Birthday ミラ&ラーラ

皆さん、こんにちは!先日、7月2日は、アカハナグマのミラとラーラの7歳のお誕生日でした!!この2頭は姉妹で、現在ミラはバックヤードに、ラーラは「パナマ湾」水槽にて暮らしています。この日はお祝いとして、ブドウで7の数字を作った氷を2頭にプレゼントしました!まずは、ミラに与えてみると、、、 数回においを嗅いで、前足を使ってイジイジしていましたが、、、食べず、、、(笑)再び与えてみましたが、反応はいまいち、、、あまりお気に召さなかったようです(笑)気を取り直して、お次はラーラに与えてみると、、、ミラ同様においを嗅ぎ、前足でいじいじして食べようとした瞬間に、同じく「パナマ湾」水槽で暮らしているソラに取られてしまいました、、、(笑)今日の主役はあなたじゃない!!と思わず叫んでしまいました(笑)思い通りにいかずなんとも残念なお祝いとなってしまいました、、、来年は今年よりももっと盛大にお祝いしてあげるからね!!!何はともあれ、今年も無事に健康な状態で2頭の誕生日を迎えることができたので良かったです。これからものびのびと健康に過ごしてくれることを飼育員一同願っています!!

哺乳類

2026.07.13

  • #アカハナグマ
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