ニュース
2019年01月23日
今回の特別展示は、魚と人にとって身近な「住(すまい)」をテーマに、生きる工夫や暮らし方が特徴的な魚たち13種約115点を展示します。その他、広い海を「住(すまい)」として生活する"群れる魚"を、Boids(ボイド)と呼ばれるシミュレーションプログラムで再現した壁面映像や、鑑賞者の動きに合わせて魚の群れが集まってくるインタラクティブなデジタルインスタレーション、生き物すべての「住(すまい)」である地球をテーマに、植物と生き物を同じシステムの中で育てる循環型栽培の仕組み「アクアポニックス」(直径約2.2m、高さ約2.2m)も見所です。
空間内は、海の世界と人の世界の要素が混じり合った独特な世界感に包まれており、イマジネーションをかき立て、魚たちの面白さや魅力への「新たな気付き」を生む工夫が詰まっています。まるで絵本の世界に足を踏み入れたような鑑賞体験を通して、魚たちの生きる工夫や暮らし方に共感して頂き、自然への興味関心を深めていただきたいと考えています。

開催期間:2019年3月15日(金)~2020年1月7日(火)
時 間:海遊館営業時間と同じ
場 所:海遊館エントランスビル4F
料 金:海遊館入館料に含む
展示種:13種約115点(アクアポニックスを除く)
ガンガゼ、ヘコアユ、ミナミトビハゼ、ワニアマダイ、カイカムリ、コトブキテッポウエビ、ヒレナガネジリンボウ、キンチャクガニ、ソメンヤドカリ、イシダタミヤドカリ、マダコ、ハタゴイソギンチャク、カクレクマノミ
問合せ:海遊館インフォメーション 06-6576-5501
2026.05.21
ニュース
再入館の終了について
海遊館では、15分単位で入館時刻を指定し、かつ指定時刻当たりの販売枚数を一定数に調整する「日時指定券」を販売しています。これにより、館内の混雑を抑制して観覧環境を改善するとともに、事前に日時指定券をご購入いただくことで、ご入館待ち時間を削減するよう取り組んでおります。日時指定券の販売状況につきましては、公式ホームページでお知らせしてWEBチケットの事前購入をお勧めするなどしています。また、本年4月以降、館内にお持ち込みいただけるお手荷物の大きさ等についても新たにルールを設け、観覧環境の改善に努めております。 時間帯当たりのご入館者数を一定に保ち、お客様にゆっくりとご観覧いただくための施策のひとつとして、2026年6月15日より、再入館を終了することとしました。 ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
2026.04.27
ニュース
エトピリカの展示を2026年5月10日で終了します
「アリューシャン列島」水槽のリニューアルに伴い、エトピリカの展示を2026年5月10日(日)で終了することとなりました。海遊館では、エトピリカの生態や繁殖などの共同研究を推進するため、アクアワールド茨城県大洗水族館の協力を得て、同館からエトピリカを搬入し、2018年6月29日より飼育展示を開始しました。以降、合計3羽の繁殖に成功し、うち1羽については人工保育にも成功していることから、当初の目的に対して一定の成果が得られたと考えております。エトピリカたちはバックヤードで健康管理を行ったのち、アクアワールド茨城県大洗水族館へお引越しする予定です。なお、「アリューシャン列島」水槽のリニューアルについては、決まり次第お知らせいたします。
2026.04.21
生きもの情報
世界最大のカニ「タカアシガニ」の赤ちゃんを展示しています
3月3日(火)に海遊館で誕生したタカアシガニの赤ちゃん(メガロパ幼生。5匹)の展示を開始しました。 【タカアシガニのメガロパ幼生(約3㎜)】 2026年3月3日(火)に、水槽内でタカアシガニの赤ちゃんが生まれているのを飼育員が発見し、約500匹を予備水槽へ移動させ、アルテミアやサクラエビなどの餌を与えながら成長を見守りました。誕生直後の赤ちゃんは「ゾエア幼生」と呼ばれる成体とは大きく異なる姿をしており、脱皮を繰り返して「メガロパ幼生」、成体に近い姿の「稚ガニ」へと成長します。展示中の赤ちゃんは「メガロパ幼生」で、体の大きさはわずか1㎜ほど、脚を広げても約3㎜と大変小さく、近日中には稚ガニ(脚を広げて約1㎝)へと成長する見込みです。※(2026.4.18)メガロパ幼生から稚ガニに成長しました。→ブログ「タカアシガニ幼生、ついに稚ガニまで成長!」海遊館では2023年、2025年と過去2回「稚ガニ」になるまで育成することに成功しており、2025年には展示してお客様にもご覧いただきました。今回も世界最大のカニ「タカアシガニ」の今しか見られない貴重な姿をぜひご覧いただき、成体との大きさや姿かたちの違いから命の神秘さを感じていただければと考えています。また、タカアシガニの幼生の成長の様子はブログ「海遊館の舞台ウラ」でも紹介しています。 期 間 2026/04/21~ (終了時期未定) 場 所 海遊館エントランスビル4F 飼育員カウンター 種 類 タカアシガニのメガロパ幼生(約3mm)5匹 ※生き物の状況によっては急遽展示を中止する場合がございます。 タカアシガニ 英名:Japanese giant spider crab学名:Macrocheira kaempferi オスは鋏脚を広げると3m以上にもなる、世界最大のカニ。より大きな分類群である節足動物としても世界最大の種で、主に日本近海に分布するが、台湾などでも漁獲例がある。普段は深海域で生活し、春になると産卵のために浅海域へ移動することが知られている。