生きもの情報
2021年08月11日
「ミゾレ」は、2021年4月1日に海遊館で初めて繁殖したワモンアザラシです。
出生直後に低体温等の症状が認められたため飼育員が24時間体制でケアを行い、その後、日本で初めてとなる人工哺育によって生育しました。
出生直後 2.44 kg であった体重も8月9日には 19.00 kg を超え、ワモンアザラシの特徴の一つである丸い体形に成長しました。
「ミゾレ」は日本初、海遊館初のワモンアザラシの完全人工哺育でしたので、データのない中我々飼育員も試行錯誤を繰り返す毎日で苦労もありましたが、ここまで成長し喜びもひとしおです。 これにてバックヤードでの生活は終了となり、今後は「北極圏」水槽でほかのワモンアザラシたちと一緒に暮らしていくようになります。これからも「ミゾレ」の成長を一緒に見守っていただけると嬉しいです。
| 1月5日 | 「北極圏」水槽で飼育展示中のワモンアザラシ「アラレ」の妊娠を確認 |
|---|---|
| 2月17日 | 「北極圏」水槽のアクリルパネル面を目張りし出産に備える |
| 4月1日 | 午前2時58分、ミゾレ誕生 低体温等の症状が見られたためバックヤードでのケアを開始 |
| 4月2日 | ケアによって諸症状は改善したものの時間を要したため、完全人工哺育を開始 |
| 5月15日 | 出生後より体表を覆っていた白い毛が抜け変わる(換毛) |
| 5月19日 | 主食がミルクから魚に切り替わる(離乳) |
| 7月13日 | プールから陸場に登れるようになり、「北極圏」水槽での馴致トレーニング開始 |
| 8月1日 | ・一般投票によって、愛称が「ミゾレ」に決定 ・ミゾレの成長と人工哺育の軌跡を綴ったパネル展「ワモンアザラシ誕生から100日間の成長記録」を開催 |
| 8月18日 | 「北極圏」水槽に生活の場を移す(予定) |
2026.06.12
ニュース
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2026.07.01
生きもの情報
今年2頭目のカリフォルニアアシカの赤ちゃんが誕生しました
~年内で2頭続いての誕生は4年ぶりです~ 2026年7月1日(水)7時28分に、「モンタレー湾」水槽で、カリフォルニアアシカのオスの赤ちゃんが誕生しました。6月17日(水)にもカリフォルニアアシカの赤ちゃんが誕生しており、今年2頭目の誕生です。 2026年6月29日(月)より、「モンタレー湾」水槽で暮らすメスの「アスカ(16歳)」に出産の兆候を確認し、飼育員が観察を強化していたところ、7月1日(水)7時28分、オスの赤ちゃんの誕生を確認しました。誕生から約2時間後には授乳も確認できており、産後の経過は順調のようです。カリフォルニアアシカの赤ちゃんは生後約1年間母親の母乳で成長します。展示水槽内で子育てを行っているため、時間や場所によっては、親子のほほえましい様子をご覧いただけます。親子の様子(7/1撮影) 今回誕生した赤ちゃんについて (7/1撮影) ・生年月日:2026年7月1日(水)・展示水槽:海遊館7階「モンタレー湾」水槽内・体 長:60cm(目測)・性 別:オス・親:母親 アスカ(16歳)、父親 不明 カリフォルニアアシカについて 英名 : California sea lion学名 : Zalophus californianus北太平洋東岸のみに生息。成長するとオスは体長約200cm、体重約300kg、メスは体長約170cm、体重約100kg になる。オスは全身こげ茶色で、メスはやや淡いこげ茶色。四肢が発達し、水中遊泳だけでなく、陸上歩行にも 役立っている。 一夫多妻で、1頭のオスが約30頭のメスや子どもを率いて「ハーレム」と呼ばれる群れを作り生活する。 妊娠期間は約1年間。通常1回の出産で1頭の子どもを産み、生後約1年間授乳を続ける。 ★海遊館では、2026年5月から6月にかけて、カリフォルニアアシカやミナミイワトビペンギンが続々と誕生しており、ベビーラッシュを迎えています。→ カリフォルニアアシカの赤ちゃんが誕生しました(2026/6/18)→ ベビーラッシュ!! ミナミイワトビペンギンの雛が誕生しました(2026/6/8)
2026.06.18
生きもの情報
カリフォルニアアシカの赤ちゃんが誕生しました
「モンタレー湾」水槽で母親が子育て中です 2026年6月17日(水)に、「モンタレー湾」水槽でカリフォルニアアシカの赤ちゃんが誕生しました。海遊館でのカリフォルニアアシカの誕生は、今回で20頭目です。 2026年6月10日(水)より、「モンタレー湾」水槽で暮らすメスの「ナミ(14歳)」に出産の兆候を確認し、飼育員が観察を強化していたところ、6月17日(水)21時47分、無事に赤ちゃんの誕生を確認しました。赤ちゃんの性別はまだ確認できていません。※後ほど、オスであることが判明しました。誕生から約2時間後には授乳も確認できており、産後の経過は順調のようです。カリフォルニアアシカの赤ちゃんは生後約1年間母親の母乳で成長します。展示水槽内で子育てを行っているため、時間や場所によっては、親子のほほえましい様子をご覧いただけます。 親子の様子(6/18撮影)赤ちゃん(7/1撮影) 今回誕生した赤ちゃんについて(2026年6月18日時点) (6/18撮影) ・生年月日:2026年6月17日(水)・展示水槽:海遊館7階「モンタレー湾」水槽内・体 長:60㎝(目測)・体 重:不明・性 別:オス・親:母親 ナミ(14歳)、父親 不明 カリフォルニアアシカについて 英名 : California sea lion学名 : Zalophus californianus北太平洋東岸のみに生息。成長するとオスは体長約200cm、体重約300kg、メスは体長約170cm、体重約100kg になる。オスは全身こげ茶色で、メスはやや淡いこげ茶色。四肢が発達し、水中遊泳だけでなく、陸上歩行にも 役立っている。 一夫多妻で、1頭のオスが約30頭のメスや子どもを率いて「ハーレム」と呼ばれる群れを作り生活する。 妊娠期間は約1年間。通常1回の出産で1頭の子どもを産み、生後約1年間授乳を続ける。