生きもの情報
2022年09月15日
海遊館初!「海月銀河」と特別展「視点転展(してんてんてん)」にて、「ギンカクラゲ」を期間限定で展示します。
※展示終了いたしました
ギンカクラゲは直径4cm程度の小型のクラゲです。1個体のように見える姿は、実は複数のクラゲが集まった「群体」という、クラゲの中でも珍しい生態を持っています。中央にある盤状の浮きを使って外洋の海面を漂いながら生活していますが、時折潮の流れに乗って沿岸部までやってきます。
今回の展示個体は、高知県土佐清水市にある海遊館の研究施設「大阪海遊館 海洋生物研究所 以布利センター」近くの港内で採集しました。

| 展示期間 | 2022年9月15日~ |
|---|---|
| 場 所 | 海遊館3F「海月銀河」 エントランスビル4階 特別展「視点転展」 |
| 展 示 数 | 12匹(直径約4cm) |
※生物の状況により予告なく展示期間や展示数を変更する場合があります。
学名:Porpita porpita
盤状の浮きが銀貨に似ることが名前の由来。触手のように見える部分はそれぞれが「個虫」と呼ばれる個の生命であり、個虫が複数集まって1つのギンカクラゲを形成する。また、この姿はクラゲの生涯中の一形態である「ポリプ期」の姿で、一般的にクラゲと聞いて思い浮かぶ「クラゲ期」の姿は傘の直径が数mm程度ととても小さい。
2026.06.12
ニュース
【重要】チケットの偽サイト・詐欺にご注意ください
いつも当施設をご利用いただき、誠にありがとうございます。現在、当施設の正規チケット販売店を名乗る偽のチケット販売サイト(kaiyukan.world)が確認されており、主に海外からお越しのお客様を中心に被害が発生しています。当施設の公式チケットは、以下の正規ルート以外では一切販売しておりません。 公式・正規販売ルート・海遊館公式ホームページ・Klook・KKday・Trip.com 【ご注意】上記以外のサイト(SNSや転売サイトなど)で購入された不正規チケットではご入館いただけません。また、トラブルの責任も負いかねます。不審なサイトや極端に安い価格で販売されているチケットを見かけた場合は、ご購入をお控えいただきますようお願いいたします。 みなさまが安心・安全に当施設をお楽しみいただけるよう、ご理解とご注意をお願い申し上げます。
2026.09.05
生きもの情報
【期間限定】スミツキイシガキフグの赤ちゃんを展示しています
スミツキイシガキフグの赤ちゃんを、エントランスビル4F飼育員カウンターにて期間限定で展示しています。この赤ちゃんは、「クック海峡」水槽のスミツキイシガキフグが産卵し、飼育員がバックヤードで大切に育ててきました。成魚とは異なる黒っぽい体色や、よく見ると確認できる小さなとげなど、赤ちゃんならではの特徴も見どころです。小さなひれを懸命に動かしながら泳ぐ愛らしい姿を、ぜひ間近でご覧ください。 期 間 2026/09/05 ~ 終了日未定 場 所 海遊館エントランスビル4F 飼育員カウンター 展示個体 1尾(全長約3cm)※生きものの状況によっては急遽展示を中止する場合がございます。 また、以下の時間帯には飼育員が飼育員カウンターにおります。展示中の生きものやバックヤードで育成している生きものの赤ちゃんなど、その時々の話題をご紹介します。 tr th, tr td { border: 1px solid #e6e6e6; } tr th { background-color: #f5f5f5; } 飼育員による解説 平 日 13:10~14:00、15:30~16:20土日祝 11:00~11:50、13:10~14:00、15:30~16:20 スミツキイシガキフグ 英名:Porcupinefish学名:Allomycterus pilatus 英名の「Porcupine」とはヤマアラシのことで全身が棘で覆われてる。棘は常に立っており動かすことができない。南極からの冷たい海流が流れ込む、ニュージーランドから南オーストラリアに生息している。
2026.08.24
生きもの情報
直径60cmの大型クラゲが登場!大型「アリアケビゼンクラゲ」の展示を開始しました
有明海に生息する大型のクラゲ「アリアケビゼンクラゲ」を、約1か月間の期間限定で展示します。 アリアケビゼンクラゲは、成長すると傘の直径が60cm、体重が20kg程度になる大型のクラゲです。九州の有明海近辺では、夏になると食用として漁獲されています。海遊館では2001年より有明海での「アリアケビゼンクラゲ」の調査を行っており、2002年に大型個体の輸送と飼育展示に初めて成功しています。今年も有明海の"クラゲ漁"が始まる時期に合わせて、研究・展示用のビゼンクラゲを採集しました。海遊館では、本展示を通し、生きものや自然環境に興味を持っていただく機会を提供したいと考えています。 展示期間 2026年8月22日~(約1か月間予定) 展示場所 館内3F「海月銀河」 展示個体 傘径約60cmが2匹、約30cmが1匹 計3匹 ※生きものの状況により、予告なく展示期間や展示数を変更する場合があります。 アリアケビゼンクラゲについて 学名:Rhopilema esculentum 日本では有明海にのみ分布する。傘の直径60cm、体重20kg程度まで成長する大型のクラゲで、食用になることから英名では「Edible jellyfish」(食用クラゲ)と呼ばれている。7月から10月頃にかけて、有明海沖合で刺網漁(さしあみりょう)によって漁獲される。近年、類似種の混同を避けるために、ビゼンクラゲの一種から「アリアケビゼンクラゲ」へ名称が改称された。