タコ?クラゲ?「タコクラゲ」を展示中!

「海月銀河」にて、「タコクラゲ」(約20匹)を展示しています。


takokurage220824_1.jpg takokurage220824_2.jpg

【「タコクラゲ」展示概要】

展示期間: 8月13日から9月頃(予定) 
場  所: 海遊館3階「海月銀河」
展 示 数: 約20匹(傘の直径およそ1~2cm)


※生物の状況により予告なく展示期間や展示数を変更する場合があります。



【タコクラゲについて】  

 タコクラゲは口腕と付属器(傘の下にある紐のような部分)が8本あるなど、外見がタコに似ていることからその名がついたといわれるクラゲの一種です。日本では、黒潮流域の温かい海で夏から秋にかけて見られます。
微細なプランクトンを捕食するほか、 「 褐虫藻 」 という 藻類 を体の中に共生 させていて、それが光合成してつくりだした産物を栄養分として使用しています。「褐虫藻」の量によって褐色や青色など、体色の異なる個体がいます。

最新のニュース

アーカイブ