「マガキ」の展示を開始しました ※展示を終了しました。

地元・大阪湾産のマガキです。

※展示を終了しました。

海遊館の面する大阪湾では、マガキの養殖が行われています。
マガキはプランクトン等を食べることで水質を良くする働きがあり、また、養殖場となる「カキ棚」は小さな生き物たちの住処にもなっています。
大阪湾のマガキ養殖は阪南市の西鳥取漁協が2016年頃から開始し、今では地元の名物となっています。

海遊館では、大阪湾が上質なカキが育つ豊かな海であることをお伝えしたいという想いから、昨年度より同漁協で養殖されたマガキを冬季限定で展示しています。

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場 所
館内「特設水槽」
種 類
マガキ
※予告なく展示を終了する場合があります。



マガキ

東アジア原産の二枚貝の仲間で、日本でも各地の沿岸域に広く分布する。海中のプランクトンや有機懸濁物をろ過摂食する生態が、生息海域の水質浄化に大きく貢献している。食用としても広く知られており、大阪湾では南部の泉州沖で2016年頃からマガキ養殖が行われている。

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