「クリオネ」の展示を開始しました

1月10日(金)より、クリオネ(ハダカカメガイ)の展示を開始しました。

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場 所
館内「北極圏」
種 類
クリオネ(ハダカカメガイ)
※予告なく展示を終了する場合があります。



クリオネ(ハダカカメガイ)

日本では属名の「Clione」から、一般に「クリオネ」と呼ばれることが多い。貝殻を持たない貝の仲間であることから、「ハダカカメガイ」の和名を持つ。北極圏やその周辺といった低水温の海域に生息しており、翼のような器官「翼足(よくそく)」を羽ばたかせ、海中を漂いながら生活する。同じ貝の仲間である「ミジンウキマイマイ」を常食とし、頭頂部にある口から6本の触手(バッカルコーン)を出して捕らえる。

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