イルカ通信7月号~大がかりな作業~編
今月はカマイルカの健康診断月間なので、健康管理について紹介します。
今回は体重測定のやりかたをご紹介。
まずはイルカを「タスマン海」水槽の裏側にある、ホールディングプールという狭くなっている場所に移動させ、そして追いこんでいきます。
うまく体を固定することができれば、担架に乗せます。
このとき、イルカの鼻を水中に沈めないように、暴れてケガをしないように、ショックを起こさないように・・・
と細心の注意を払います。
そして、体重計をホイストクレーンに吊り下げて、担架ごと体重を計ってしまいます。
今回は体重測定のやりかたをご紹介。
まずはイルカを「タスマン海」水槽の裏側にある、ホールディングプールという狭くなっている場所に移動させ、そして追いこんでいきます。
うまく体を固定することができれば、担架に乗せます。
このとき、イルカの鼻を水中に沈めないように、暴れてケガをしないように、ショックを起こさないように・・・
と細心の注意を払います。
そして、体重計をホイストクレーンに吊り下げて、担架ごと体重を計ってしまいます。
今月のキールの体重は99.5㎏でした。
担架に吊られるのが苦手で、プルプル文句を言ったり、暴れるイルカも中にはいます。
キールは初めから終わりまでとってもおとなしくて、作業がスムーズにできました。
でも、体重を計るこの方法、人手は要るし、時間もかかる大掛かりな作業。
改良していかないといけません。
トレーニングしてみようかな・・・。
真夏は目前!ということで、ルーシーの華麗なジャンプで涼しさをおすそ分け☆
担架に吊られるのが苦手で、プルプル文句を言ったり、暴れるイルカも中にはいます。
キールは初めから終わりまでとってもおとなしくて、作業がスムーズにできました。
でも、体重を計るこの方法、人手は要るし、時間もかかる大掛かりな作業。
改良していかないといけません。
トレーニングしてみようかな・・・。
真夏は目前!ということで、ルーシーの華麗なジャンプで涼しさをおすそ分け☆
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