マンボウがやってきました。

6階「特設水槽」にマンボウがやってきました。
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マンボウは高知県土佐清水市以布利にある大阪海遊館 海洋生物研究所以布利センター(長い名前です)からやってきました。
ここでは、ジンベエザメの飼育をはじめ、海遊館の展示生物の収集や様々な調査研究を行っています。
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マンボウの輸送はこのトラックで行います。
マンボウは体が大きく、開口部の小さい一般の活魚車に乗せるのは大変です。
直径120cmのタンクですくい、開口部が大きい海遊館特製活魚水槽で運びます。

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海遊館についたら、小さな水槽に乗せ換え、
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ようやく、展示です。
ちなみにこのマンボウは全長106cm、体重79kgでした。
マンボウは成長すると全長3m以上、体重は2tを超えます。これからの成長が楽しみです。

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