葉っぱ食べたのは誰??

日本の森のオオサンショウウオ水槽のお隣はカワムツやタカハヤなど、川の中流域で暮らす魚類を展示しています。
この水槽の奥にはオープン以来、年月をかけて育ってきた素敵な緑のじゅうたんがあります。

しかし、よく見ると、じゅうたんの間からシダの仲間と、どうもここの場所にはあまりふさわしくないようなキクの仲間(ヤクシソウ?)が生えています。
コケの根元には土があり、その中に種がまぎれこんでいたようです。
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ある日、館内巡回をしている係員から「あそこの水槽の魚って草を食べるんですねー」と言われました。
どういうこと?と思って、見に行くと、水辺にたれているキクの仲間があり、その先が欠けています。
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どう見ても誰かが引きちぎった跡が...。

係員の話を聞くと、どうも、犯人(魚?)はカワムツかオイカワのようです。
▼カワムツ
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▼オイカワ
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どちらも水草や藻類などの植物や昆虫や底生動物、小魚などの動物を食べるのですが、カワムツは動物質を好み、オイカワは植物を好むようですから、オイカワかな??
それとも、食べられた部分はどうも種あったところなので、「あっ!虫だ!」と思って、ぴょーん、パクッとしてみたら「なーんだ、種だったよー。でも、食べちゃおう(食べたかどうかは知りませんが)」のカワムツだったのか?

ちょっと想像すると楽しくなるできごとでした。

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