新入り続々
- 2020.01.02
- 魚類チームの日記
この数ヶ月で「太平洋」水槽に新しい仲間が続々と入りました!
それらを紹介していきます!
No.1
イトマキエイ
11月に高知県土佐清水市にある「以布利センター」から活魚運搬車で輸送し、搬入しました。
搬入翌日から餌を食べ、元気に泳ぎ回っています。体の幅が120cmほどで、4年前に搬入したイトマキエイ2個体よりもかなり小さいので人目で新入りイトマキエイが分かります。
イトマキエイは輸送がかなり難しく、今回はイトマキエイ類の輸送において重要な成果となりました。
No.2
ギンガメアジ
こちらも以布利センターからやってきた小さなギンガメアジ達です。
遊ちゃんの前を堂々と泳いでいます。
No.3
イセゴイ
かっこいいフォルムのイセゴイ。英語でターポンと呼ばれています。
No.4
オニカマス
約10年ぶりとなるオニカマスの展示です。水槽上層部分でふわふわしていることが多いです。
知ってる方もいるかと思いますが英語でバラクーダと呼ばれています。頭と体側の模様が特徴的で、大きくなると全長180cmにもなるそうです。
今は60cm~80cmほどですが、数年後、1m以上の大きくなったオニカマスを見れるかもしれません!
「太平洋」水槽の給餌後、たまにオニカマスに餌をあげるので、是非給餌後にも注目してみてください!
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