以布利通信72「以布利センターの縁起物」

こんにちは、以布利センターです。
四国地方もようやく梅雨が明け、本格的に夏が始まってきました。

以布利センターには春から夏にかけて、沢山のツバメが子育てをしにやってきます。
去年使っていた巣をリフォームして使っていたり、壊れかけていた巣を補修して使っていたり、親ツバメも様々な工夫をして子育てしています。

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色が少し薄い部分が今年修繕していた部分です。

7月も終わりが近づくと、今年生まれた雛たちの巣立ちの時期がやってきました。
羽も親に比べるとボサボサしているように見えます。

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最後の一羽はなかなか飛んでいくことができずに周りより数日遅れていましたが、気づけば巣立っていきました。

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空になった巣を見ると少し寂しい気持ちにもなります。

ツバメの巣がある場所は縁起がいいと言われています。
子宝に恵まれたり、お店が繁盛するなど良いことが起こるそうです。

以布利センターでも生き物の繁殖が上手くいくように来年もたくさんのツバメがやってきてほしいです!

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