食べた、食べた、食べたーーー!

カリフォルニアアシカの「サン」が離乳しましたーーーー!!!
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カリフォルニアアシカの子育て期間は個体差が大きのですが、飼育下では1年くらいと言われています。

近年は生まれた仔獣たちの離乳訓練が上手くいかず、隔離して離乳させることが多くなっていました。
その為、昨年生まれた「サン」と「ルナ」は離乳訓練時に隔離しなくても済むように、生まれた直後から飼育員に慣れるトレーニングを行い、興味を示した氷を与えるなど、飼育員から餌をもらうトレーニングを続けました。

そのかいもあって、「ルナ」は8月頃から餌を食べるようになっていました。



シシャモやニシンなどを半分に切ったものを粉氷と一緒に食べています。
最近では氷なしでも食べられるようになりましたが、大きい魚は氷が無いと吐きだしてしまいます。

一方「サン」は、飼育員にも警戒心がなく、氷を食べ始めるのもルナより早かったのですが、なかなか魚を食べてくれませんでした。
このままでは離乳には隔離が必要と考え誘導トレーニングを進めていたところ...、
ある日突然、サンが魚を食べだしました!!

その時の動画がこちら▼


飼育員の興奮具合からも分かるように、目を疑う光景でした。
後で動画を見返して気が付いたのですが、プールの中に落ちていたシシャモも自ら拾って食べています。すごい!

偶然かと思い、もう一度あげてみたところ...



やっぱり食べてる!!!飼育員大興奮です。

この日からサンは餌をもりもりと食べ始めました。
現在ではルナの倍以上の量を食べるように。びっくりです。

一人前のアシカになれるように、ここから様々なトレーニングを始めて行きます。
これからも「サン」と「ルナ」の成長記録をお届けしていきますので、応援よろしくお願いいたします!
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