2024.02.15
ニュース
令和6年能登半島地震の被災者・被災地への支援について
このたびの令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々にお悔やみ申しあげますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。当社では、被災者の支援および被災地の復興に役立てていただくため、当社および役職員からの義援金として、総額2,577,724円を石川県および公益社団法人日本動物園水族館協会を通じて寄付いたします。 また、現在、海遊館およびニフレルの館内に募金箱を設置し、お客様からのご支援、ご協力を募っています。お寄せいただいた義援金については、日本赤十字社を通じて被災地へお届けいたします。役職員一同、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。
2024.02.13
ニュース
海遊館公式SNSアカウントのなりすましについて
【追記:2024年2月26日】 本日新たに「過去のプレゼントキャンペーンの投稿」について、海遊館になりすましたアカウントからの当選コメントを確認しております。海遊館では現在SNSでのプレゼントキャンペーンは行っておりません。 また、過去の応募に関して不審なコメントが届いた場合は返信しないようご注意ください。 日頃より海遊館Facebookをご覧いただきありがとうございます。 Facebook上にて、当社になりすましたアカウントから、過去の応募キャンペーン投稿に当選したというコメントが届いたとのお問い合わせが発生しております。これらは、当社とは一切関係がありませんので、ご注意いただきますようお願いいたします。 偽アカウントにつきましては、弊社よりFacebook運営側へ問い合わせをし、「なりすましアカウント」であることの報告などの対応を行っております。ほかにも同様の偽アカウントが存在する可能性がございますので、必ずユーザーネームなどをご確認いただきますようお願い申し上げます。 また、怪しいURLに誘導されるケースもありますので、そのようなURLが送信されてきた場合は絶対にURLをクリックせず、万が一クリックしてしまった場合もリンク先での情報入力をしないようにお願いいたします。万が一、不審なDMなどを受け取った場合はDM自体を削除し被害拡大防止のため、「なりすましアカウント」のブロックをお願いいたします。 なお、当社公式SNSアカウントの一覧は、公式ホームページ内のトップページ下部に掲載しております。 ------------------------------------海遊館 OSAKA AQUARIUM KAIYUKAN (JAPAN)https://www.facebook.com/kaiyukan/ 皆さまにはご心配をおかけし誠に申し訳ございません。今後とも海遊館をよろしくお願い申し上げます。 株式会社海遊館
2024.01.26
ニュース
令和6年能登半島地震災害に係る義援金募金箱の設置について
能登半島で発生した地震被害に対し、海遊館は被災地域の一日も早い復旧・復興を願い、下記のとおり義援金募金箱を設置しました。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆様からのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。なお、お寄せいただいた義援金については、日本赤十字社を通じて被災県へお届けすることとしています。 募金箱の設置場所 海遊館エントランスビル3階出口改札付近 設置期間 令和6年1月26日(金)~3月末予定
2024.01.22
生きもの情報
※展示終了しました 海遊館初!「バレンクラゲ」「ヨウラククラゲ」の展示を開始しました
※展示終了いたしました。「バレンクラゲ」「ヨウラククラゲ」はどちらも群体性のクラゲで、「個虫」と呼ばれる個体が複数集まり、それぞれが体の各部位ごとに役割を分担しています。普段は外洋で生活していて、両種ともに海遊館での展示は初めてとなります。 ▲バレンクラゲ▲ヨウラククラゲ 場 所 館内「海月銀河」 種 類 ・バレンクラゲ・ヨウラククラゲ ※予告なく展示を終了する場合があります。 バレンクラゲ 体上方の「泳鐘(えいしょう)」を動かすことにより遊泳する他、泳鐘部の頂端には浮き袋の役割がある小さな気泡体を持つ。体下方の「感触体」は青みがかった紫色やピンク色、オレンジ色など多彩。 ヨウラククラゲ 装身具、仏具の「瓔珞(ようらく)」に似ていることが名前の由来。体後方の「栄養部」には触手や生殖体が備わっている。風や波によって接岸することがあるが、強い毒を持つため注意が必要。
2024.01.22
ニュース
【1/29-2/4】「太平洋」水槽に"オニさんダイバー"が登場します!
海遊館ならではの節分!「太平洋」水槽にオニさんダイバーが登場します! 終了しました 2024年1月29日(月)から2月4日(日)まで、「節分」にちなんで豆まきに登場する "オニ" に扮したダイバーが、ジンベエザメの泳ぐ「太平洋」水槽に登場する「オニさんダイバー」を開催します。 期間中1日3回、「太平洋」水槽のアクリルパネルや底砂の清掃を行うほか、作業の合間にお客様に手を振ったり、記念撮影に応じたり、海遊館ならではの節分を演出いたします。 期 間 2024年1月29日(月)~2月4日(日) 時 間 ①11:00~ ②13:15~ ③15:40~(各回 約40分) 場 所 「太平洋」水槽 料 金 無料(海遊館入館料に含みます) ※各回、赤オニ・青オニ・黒オニの内、2~3人が登場予定ですが、生き物の状態などにより、登場する人数や時間、場所を予告なく変更または中止する場合があります。
2024.01.19
ニュース
海遊館は8500万人目のお客様をお迎えすることができました
2024年1月19日(金)、累計8500万人目のお客様をお迎えすることができました これまでご来館いただきましたみなさまに、心より感謝いたします。これからも、生き物の飼育を通し、みなさまに感動をお伝えできるよう取り組んでまいります。 記念セレモニーの様子
2024.01.17
生きもの情報
「マガキ」の展示を開始しました ※展示を終了しました。
地元・大阪湾産のマガキです。 ※展示を終了しました。海遊館の面する大阪湾では、マガキの養殖が行われています。マガキはプランクトン等を食べることで水質を良くする働きがあり、また、養殖場となる「カキ棚」は小さな生き物たちの住処にもなっています。大阪湾のマガキ養殖は阪南市の西鳥取漁協が2016年頃から開始し、今では地元の名物となっています。海遊館では、大阪湾が上質なカキが育つ豊かな海であることをお伝えしたいという想いから、昨年度より同漁協で養殖されたマガキを冬季限定で展示しています。 場 所 館内「特設水槽」 種 類 マガキ ※予告なく展示を終了する場合があります。 マガキ 東アジア原産の二枚貝の仲間で、日本でも各地の沿岸域に広く分布する。海中のプランクトンや有機懸濁物をろ過摂食する生態が、生息海域の水質浄化に大きく貢献している。食用としても広く知られており、大阪湾では南部の泉州沖で2016年頃からマガキ養殖が行われている。