2025.12.18
販売・ショップ
「海遊館オフィシャルショップ」 がリニューアルオープンいたしました
エントランスビル3階にある「海遊館オフィシャルショップ」は、2025年12月18日(木)にリニューアルオープンいたしました。 「海遊館オフィシャルショップ」は、2013年7月にオープンした、入館者のみがご利用いただけるショップです。飼育員が監修したアイテムをはじめ、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを多数取り揃えており、来館の記念やお土産として多くのお客様にご利用いただいております。 今回のリニューアルでは「商品企画室(仮)」というコンセプトのもと、内装から備品等の細かいところまでこだわりました。ショップ内には、飼育員が実際に給餌する際に使用していたバケツやダンべ(主に魚の一時保管や輸送の際に使われる大型の容器)をはじめとする道具をイメージした什器を配置し、ここならではの世界観をお楽しみいただけます。 また、リニューアルにあわせて、タオルハンカチやトートバッグ、お絵かき定規、巾着など、新グッズが登場します。 海遊館にお越しいただいた際は、生まれ変わったオフィシャルショップにお立ち寄りいただき、海遊館での感動を持ち帰っていただけるグッズとの出会いをお楽しみください。※当館では、環境への負荷軽減を目的に、ショップでの紙袋の提供を終了しております。みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。 概 要 場 所:エントランスビル3階「海遊館オフィシャルショップ」 時 間:海遊館営業時間と同じ 新商品 タオルハンカチ(ジンベエザメ・カリフォルニアアシカ・ミナミイワトビペンギン) ミニトートバッグ(太平洋・ペンギンたち) お絵描き定規(ジンベエザメ・ミナミイワトビペンギン) 巾着(ブルー ビビッド・イエロー ビビッド)
2025.11.20
ニュース
【終了しました】水中からメリークリスマス!「サンタダイバー」が登場します
2025.11.19
生きもの情報
飼育員が人工保育した絶滅危惧種の海鳥「エトピリカ」の展示決定!!
~12/1(月)より「アリューシャン列島」水槽にてご覧いただけます~ 2025年12月1日(月)に、同年4月9日よりリフレッシュ工事中の「アリューシャン列島」水槽が再オープンします。これに合わせ、バックヤードで飼育員が人工保育したエトピリカの幼鳥(1羽)がデビューします。今回デビューするエトピリカは、2025年8月25日にバックヤードで誕生しました。誕生直後から飼育員が親代わりとなり、エサやりや体重測定を行って育てています。10月20日からは飼育員が一緒にプールに入って遊泳訓練を重ね、成鳥と同じように泳げるようになりました。現在は水鳥らしい姿になってきましたが、成鳥に比べてクチバシが小さく黒ずんだ色をしており、まだまだ幼くあどけない姿をご覧いただけます。▼飼育員による遊泳訓練の様子 【エトピリカの幼鳥について】 ・産卵日 : 2025年7月18日(金)・孵化日 : 2025年8月25日(月)・性 別 : 不明・体 重 : 54g(孵化直後)→ 610g(2025年11月19日時点)※生きものの状況により予告なく展示を中止する場合がございます。 エトピリカの担当飼育員からのコメント まずは「アリューシャン列島」水槽という新しい環境に早く慣れてほしいです。またバックヤードでしっかり遊泳訓練しましたが、まだまだぎこちない泳ぎ方でとても愛らしいので、たくさんのお客様に幼鳥の間だけの魅力をご覧いただきたいです。 【エトピリカについて】 英名 : Tufted puffin学名 : Fratercula cirrhata北太平洋の亜寒帯域に広く生息する海鳥で、現在、日本国内では北海道の一部地域でのみ繁殖が確認されているものの、その数は少なく、環境省レッドリストにて絶滅危惧IA類に分類されている。
2025.10.31
調査・研究
ジンベエザメの身体測定を実施しました
11月1日(土)の "計量記念日" を前に、10月31日(金)に「太平洋」水槽で飼育展示中のジンベエザメの全長・胴回りの計測を行いました。 結果は以下のとおりです。 全長 胴回り 推定体重 推定年齢 海(かい)/オス 5 m 30 cm昨年(4 m 70 cm) 2 m 60 cm昨年(2 m 30 cm) 1,100 kg昨年( 700 kg) 8~9 歳 遊(ゆう)/メス 6 m 20 cm昨年(6 m 20 cm) 2 m 70 cm昨年(2 m 60 cm) 1,800 kg昨年(1,800 kg) 18~19 歳 「海」は、昨年 10 月 2 日の搬入時に比べ、全長で 60 cm、推定体重で 400 kgも大きくなりました。「遊」は全長には変化ないものの、胴回りが 10 cm 大きくなっています。全長から体重を推定しているため、昨年と同じ推定体重になりますが、増加している可能性が高いと推察されます。 海遊館では、まだ詳しい生態がわかっていないジンベエザメの生態研究や健康管理の一環として、定期的に身体測定を行っています。飼育員が水槽に潜ってエサを食べている最中のジンベエザメにメジャーを当て、全長と胴回りを実測し、推定体重を割り出しました。 計量記念日を通して生きものたちが元気に成長する様子を紹介し、海遊館の健康管理の取り組みや、自然環境について興味をもっていただきたいと考えています。
2025.10.07
生きもの情報
オウサマペンギンの赤ちゃんが2羽誕生
~ほほえましい子育ての様子をご覧いただけます~ 2025年9月16日(火)、24日(水)に、「南極大陸」水槽でオウサマペンギンの赤ちゃんが1羽ずつ誕生しました。2羽ともに誕生時から親鳥がおなかの下で育てているため、なかなかその姿を見ることができませんでしたが、1羽目の赤ちゃんが時折親鳥の足元から顔を見せるようになり、口移しで餌をもらうなどの子育ての様子をご覧いただける機会が増えましたので、お知らせいたします。 赤ちゃんは2羽とも順調に育っており、飼育員が毎朝体重測定を行い成長を見守っています。 1羽目の赤ちゃん(10月6日撮影) 【オウサマペンギンの赤ちゃんについて】 【1羽目】・孵化日 : 2025年9月16日(火)・性 別 : 不明・体 重 : 244g(孵化直後)→ 約1,380g(10月7日時点) 【2羽目】・孵化日 : 2025年9月24日(水)・性 別 : 不明・体 重 : 192g(孵化直後)→ 約350g(10月7日時点) ※赤ちゃんの状態により、展示を予告なく中止する場合がございます。
2025.10.01
ニュース
海遊館は9000万人目のお客様をお迎えすることができました
2025年10月1日(水)、累計9000万人目のお客様をお迎えすることができました これまでご来館いただきましたみなさまに、心より感謝いたします。これからも世界中のお客様に自然環境と生命の不思議さ、美しさをお伝えし、感動していただけるよう新しい試みを続けてまいります。▼記念セレモニーの様子▼館長による特別ガイドの様子
2025.09.29
ニュース
株式会社海遊館のページを公開しました
2025.09.18
生きもの情報
飼育員がバックヤードで親代わりに育てています
絶滅危惧種の海鳥・エトピリカの赤ちゃんが誕生
~飼育員目線でご覧いただける特別体験イベントも開催~
2025.06.12
調査・研究
ミナミイワトビペンギンの人工繁殖研究が、 日本動物園水族館協会最高の賞「古賀賞」を受賞しました
葛西臨海水族園と共同で取り組んでいるミナミイワトビペンギンの人工繁殖研究が、両園館が加盟する日本動物園水族館協会(JAZA)の最高の賞である「古賀賞」を受賞し、2025年5月22日(木)に開催された同協会の総会にて表彰されました。海遊館では2011年より、野生下において絶滅の恐れがあり、また、日本国内での飼育個体数も減少傾向にある本種の繁殖生態の解明と人工繁殖技術の確立を目指した研究を開始しました。2016年からは葛西臨海水族園と連携し、同年に本種では世界初となる液状保存精液を用いた人工授精に成功しました。 2017年には両園館で共同研究契約を締結し、さらなる研究の発展を目指して冷凍保存精液による人工繁殖に着手しました。2022年に葛西臨海水族園で誕生した雛が冷凍保存精液を用いた人工授精による個体と判明し、本種では世界初となる繁殖成功、さらに2024年には、海遊館で誕生した雛が世界2例目の成功を収めました。 日本動物園水族館協会(JAZA)総会の授賞式の様子(豊橋総合動植物公園提供) この度、14年にわたる研究の実績が認められ、日本動物園水族館協会より「古賀賞」を受賞しました。古賀賞は、希少動物(繁殖が難しく、世界的にも重要な種)の繁殖にとくに功績のあった動物園や水族館に対して贈られる、日本動物園水族館協会の最高の賞です。1986年の制定以降、これまでに37件の授与があり、本件が38件目となります。 海遊館と葛西臨海水族園は、本研究で培った技術を用いて、館内繁殖による国内のミナミイワトビペンギンの継続飼育や、将来的には野生下のペンギン類保全へ貢献できればと考えています。研究の発展のため、これからも取り組みを続けてまいります。 人工繫殖研究について詳細はこちら 2024年に海遊館で誕生した冷凍保存精液による人工授精で誕生した雛 人工授精の様子
2025.06.04
調査・研究
海遊館クラウドファンディングについてのご報告
海遊館では1990年の開業当初より、オーストラリア北東部に広がる世界最大のサンゴ礁であるグレート・バリア・リーフを再現した「グレート・バリア・リーフ」水槽の展示を通して、その自然環境やそこで暮らす生きものの生態を伝えてきました。昨年11月28日にリニューアルオープンした同水槽の、リニューアルに向けた現地潜水調査などを経て、改めてグレート・バリア・リーフの美しさ、生命の素晴らしさをより多くの方に知っていただきたい、という想いが強くなり、グレート・バリア・リーフやサンゴ礁の未来を守る取り組みとして、2024年6月3日から2024年7月31日まで、クラウドファンディングを実施し、約546万円のご支援をいただくことができました。改めてクラウドファンディングで支援者の皆さまの想いとその温もりを感じました。心より厚くお礼申し上げます。皆さまからのご支援金は、海遊館からの拠出金と合わせて1,000万円をグレート・バリア・リーフの環境保全に向けて活動する現地NPO団体「Great Barrier Reef Legacy」に寄付させていただきました。また、海遊館でも昨年より「サンゴのバイオバンク」を設置し、サンゴの飼育・研究に取り組んでおります。今後とも皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします