2024.12.02
生きもの情報
10年ぶりに登場!大型エイ「ナンヨウマンタ」の展示を開始しました
2024年11月13日(水)より、大型のエイの仲間「ナンヨウマンタ」の展示を開始しました。本種の展示は10年ぶりとなります。 現在は「太平洋」水槽で暮らすジンベエザメや近縁種であるイトマキエイとともに、水槽内を優雅に泳ぐ様子を見せてくれるほか、毎日10:30と15:00に実施している「お食事タイム」では、水面まで浮上し飼育員が柄杓で与えたエサを食べる様子をご覧いただけます。 ナンヨウマンタについて 英名:Alfred manta学名:Mobula alfredi 成長すると体盤幅が4m以上になる大型のエイ。オニイトマキエイと同種とされていたが、2009年に別種であることが確認された。頭鰭(とうき、あたまびれ)を広げることで、プランクトンを効率よく摂食する。主に沖縄以南、インド太平洋の温・熱帯海域に生息し、高知県での目撃情報は稀。IUCN (国際自然保護連合)のレッドリストでは「危急種(VU)」に指定されている。 ナンヨウマンタとイトマキエイの見分け方 ナンヨウマンタとイトマキエイは、どちらも「イトマキエイ属」に属する近縁種です。口の形状や位置、背中の模様などで見分けることができます。 口の形状、位置 ナンヨウマンタの口は幅が広く、頭部前方に位置しています。イトマキエイの口はナンヨウマンタと比べて幅が狭く、やや腹側に位置しています。 背中の模様 ナンヨウマンタの背中は黒く、頭部にハの字型の模様があります。イトマキエイの背中は藍色で、頭部に黒い帯状の模様があります。
2024.10.04
生きもの情報
オスのジンベエザメ「海」がやってきました!
10月2日(水)にオスのジンベエザメ(愛称:海(かい)、推定年齢7~8歳、全長4.7m、推定体重約700kg)を搬入し、3日(木)より一般公開しています。 海遊館で飼育していた2頭のジンベエザメのうち、オスの「海」に小型の記録装置(データロガー)を装着した後、故郷である太平洋へ放流し、自然の海での回遊経路の調査を開始しました。あわせて、高知県にある海遊館の研究所で飼育していたオスのジンベエザメを新しく「太平洋」水槽に搬入しました。 現在、メスの「遊」とともに、2頭で泳ぐ様子をご覧いただけます。海遊館では、オスのジンベエザメの愛称は「海」を引き継ぎます。 新しくやってきたジンベエザメ「海」 今回搬入したジンベエザメは、2024年7月23日に高知県土佐清水市の定置網に入網し、翌日に以布利センターに搬入しました。以布利センターでは餌付けや健康管理に伴うトレーニング、血液検査を行っており、海遊館搬入後は健康管理、生態研究を継続しながら「遊」とともに2頭展示を行います。
2024.07.02
ニュース
「Namima(なみま)」~海遊館のイベント広場にもう1つの海~が誕生!
2024年7月19日(金)より、海遊館前のイベント広場に昼夜問わず人々がくつろげる新しい空間、「Namima(なみま)」が登場します。壁面を泳ぐ約16mのジンベエザメを中心に、水面をイメージした屋根で一面の海を表現し、まるで海遊館の外にももうひとつ海が現われたかのような涼やかな空間を演出します。海遊館を訪れる方にイベント広場でもゆったりと過ごしていただけるように、屋根の下にはベンチを設置し、その周りには海遊館で暮らす生き物たちのオブジェがお出迎えします。さらに日没後になると、水面屋根、ジンベエザメなどの生き物オブジェ、そしてベンチはイベント広場をあたたかく照らすライトアップ装飾に変わり、昼と夜で違った雰囲気をお楽しみいただけます。「Namima(なみま)」には、おだやかな波に囲まれた、まるで海の中にいるような空間で、ひとときをお過ごしいただきたいという想いを込めています。また、7/19に「Namima」の登場を記念してオープンニングセレモニーを行います。オープニングセレモニーで海遊館の館長と一緒に除幕式のお手伝いをしてくださる参加者を、海遊館の公式LINEのお友達登録をされている方限定で募集いたします。 ▲ 特設サイトはこちら 『Namima(なみま)』について 【開催期間】2024年7月19日(金)~【開催場所】海遊館メインビル前 イベント広場【料 金】無 料 オープニングセレモニーについて 【日 時】2024年7月19日(金)【開催場所】海遊館メインビル前 イベント広場【内 容】①館長とお客様による除幕式②ゴスペル ミニコンサートAnointed mass choir(アノインテッド・マス・クワイア)...宗教、職業に関係なく一人一人のメッセージを心のハーモニーで表現する日本有数、全国規模のマス・クワイア【時 間】①10:30~(約20分) ②18:20~(約30分) 【オープニングセレモニー参加者募集】 ①除幕式をお手伝いしてくださる親子の方(数組)を公式LINE限定で募集いたします。参加ご希望の方は下記期間中にお友達登録をお願いいたします。(申込み多数の場合は抽選)【募集期間】 7/2 14:00~7/9 23:59 お友達登録はこちらから 夜のライトアップについて 【時 間】日没後~21時(予定)*時期によって点灯時間は変更になります
2024.05.30
調査・研究
~世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」保全プロジェクト~ クラウドファンディングに挑戦します
~世界最大のサンゴ礁を守る取り組み~『海遊館からつながるグレートバリアリーフ保全プロジェクト』クラウドファンディングに挑戦します。 海遊館では1990年の開業当初より、オーストラリア北東部に広がる世界最大のサンゴ礁・グレートバリアリーフを再現した「グレート・バリア・リーフ」水槽の展示を通して、その自然環境やそこで暮らす生き物の生態を伝えてきました。同水槽は現在、"サンゴの生命力"をテーマとしたリニューアル工事を進めています(2024年秋オープン予定)。 水槽リニューアルに向けた現地潜水調査などを経て、改めてグレートバリアリーフの美しさ、生命の素晴らしさをより多くの方に知っていただきたい、という想いが強くなり、クラウドファンディングに挑戦することとなりました。 皆様からご支援いただいた支援金は、海遊館からの拠出金を合わせてグレートバリアリーフの環境保全に向けて活動する現地NPO団体に寄付させていただきます。今回の取り組みを通して、グレートバリアリーフやサンゴ礁のことをお伝えするとともに、海遊館が架け橋となり、ご支援者様一人ひとりの想いを豊かな海の未来につなげていくことができればと考えています。 今回のクラウドファンディングについて 資金の用途 NPO団体「Great Barrier Reef Legacy」へグレートバリアリーフ保全活動支援として寄贈 実施期間 2024年6月3日(月)~2024年7月31日(水) 目標金額 1,000万円 形 式 All in形式(目標金額を達成しなかった場合も実施) プラットフォーム READYFOR 「Great Barrier Reef Legacy」について グレートバリアリーフの環境保全を目的に設立されたNPO団体。オーストラリアのクイーンズランド州を拠点とし、35年以上にわたってサンゴ礁の調査研究や教育普及活動を行う他、近年ではサンゴの保護を目的とした「バイオバンク」事業にも取り組んでいる。 返礼品一部紹介 海遊館にまつわる様々な返礼品を準備予定です。 ▲カラフルサンゴのECOキーホルダー ▲海にやさしいフラットポーチ ▲ジンベエザメの給餌体験 ▲サンゴ飼育員体験 ※予告なく内容を変更、または中止する場合があります。 海遊館館長より 地球と海、太陽、そしてサンゴ 2019年9月、展示水槽のリニューアル計画を進めていく中で、グレートバリアリーフの潜水調査に参加する機会がありました。書籍や写真や映像などで、現地の自然やサンゴ礁の様子は、十分に理解しているつもりでした。 体験したグレートバリアリーフの海中は、太陽の光にあふれ、白い砂地から巨大なサンゴ礁がそびえ立つ壮大な景観に圧倒されます。波が作る光のカーテンがゆらめき、サンゴたちを照らしていました。 壮大な海、太陽の存在...、奇跡の星、水の惑星と呼ばれる地球を実体感して、この自然を未来の世代に届けていきたいと心から思います。 海遊館館長 村上 寛之
2024.04.10
ニュース
令和6年能登半島地震災害に係る義援金募金について
令和6年1月26日より海遊館とニフレルに義援金箱を設置し、多くの方々にご支援、ご協力を頂きました。改めて厚く御礼申し上げます。お寄せいただきました義援金「57,422円」につきましては、日本赤十字社へお届けいたします。令和6年4月10日令和6年能登半島地震災害に係る義援金募金箱の設置について -->
2024.02.27
ニュース
【3/5 OPEN】サンゴが主役の新特別展「いのちぐるぐるサンゴ展」とミニ企画展を開催します
2024年の海遊館はサンゴが主役!新特別展『いのちぐるぐるサンゴ展』とミニ企画展『MAKING OF GBR水槽』を開催します 世界最大級のサンゴ礁の海を再現した「グレート・バリア・リーフ」水槽の2024年秋のリニューアルオープンに先駆け、2024年3月5日(火)よりサンゴが主役の2つの展示を開催します。 新特別展『いのちぐるぐるサンゴ展』 開催期間:2024年3月5日(火)~ 2025年1月(予定)開催場所:海遊館エントランスビル4階 「企画展示室」料 金:無料(海遊館入館料に含む) 特設ページはこちら 海遊館初となるサンゴにクローズアップした特別展で、サンゴの生命力がテーマです。長い時間をかけて「サンゴ礁」を形成し、多種多様な生き物たちの住処にもなる、海の生態系において非常に大きな役割を持っているサンゴの魅力を、生体展示や幅約 6mの大型スクリーンで上映するアニメーション作品などでお伝えします。 サンゴが育む命 幅約6m、高さ約2mの巨大スクリーンで、サンゴの生活やサンゴ礁で暮らす生き物たち、サンゴのたくましい生命力を表現したアニメーション作品を上映します。(上映時間:約4分 上映頻度:約12回/時) 多様なサンゴ 4つの水槽を連結させた幅4mの水槽で、約20種、60点のサンゴを展示します。各種の解説文はポエム調で親しみやすくお伝えする他、デリケートなサンゴを飼育するための水槽設備も展示しています。展示予定生物:ウスエダミドリイシ、ハナヤサイサンゴ、ベニウミトサカなど ミニ企画展『MAKING OF GBR水槽』 開催期間:2024年3月5日(火)~ 2025年1月(予定)開催場所:海遊館エントランスビル4階料 金:無料(海遊館入館料に含む) 秋のリニューアルオープンに向けて工事が進んでいる「グレート・バリア・リーフ」水槽。リアリティを追求するため、 飼育員たちは現地に行きました。実際のグレートバリアリーフでは、サンゴやサンゴ礁で暮らす生き物たちがどのような環境で暮らしているのかだけでなく、 太陽光による生き物たちの「見え方」なども観察しました。 本展では、そんな現地の様子や、新しい「グレート・バリア・リーフ」水槽のコンセプト、展示イメージをパネル展示で紹介します。
2024.02.15
ニュース
【終了しました】令和6年能登半島地震の被災者・被災地への支援について
このたびの令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々にお悔やみ申しあげますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。当社では、被災者の支援および被災地の復興に役立てていただくため、当社および役職員からの義援金として、総額2,577,724円を石川県および公益社団法人日本動物園水族館協会を通じて寄付いたします。 また、現在、海遊館およびニフレルの館内に募金箱を設置し、お客様からのご支援、ご協力を募っています。お寄せいただいた義援金については、日本赤十字社を通じて被災地へお届けいたします。役職員一同、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。※募金箱の設置は終了しました。
2024.02.13
ニュース
海遊館公式SNSアカウントのなりすましについて
【追記:2024年2月26日】 本日新たに「過去のプレゼントキャンペーンの投稿」について、海遊館になりすましたアカウントからの当選コメントを確認しております。海遊館では現在SNSでのプレゼントキャンペーンは行っておりません。 また、過去の応募に関して不審なコメントが届いた場合は返信しないようご注意ください。 日頃より海遊館Facebookをご覧いただきありがとうございます。 Facebook上にて、当社になりすましたアカウントから、過去の応募キャンペーン投稿に当選したというコメントが届いたとのお問い合わせが発生しております。これらは、当社とは一切関係がありませんので、ご注意いただきますようお願いいたします。 偽アカウントにつきましては、弊社よりFacebook運営側へ問い合わせをし、「なりすましアカウント」であることの報告などの対応を行っております。ほかにも同様の偽アカウントが存在する可能性がございますので、必ずユーザーネームなどをご確認いただきますようお願い申し上げます。 また、怪しいURLに誘導されるケースもありますので、そのようなURLが送信されてきた場合は絶対にURLをクリックせず、万が一クリックしてしまった場合もリンク先での情報入力をしないようにお願いいたします。万が一、不審なDMなどを受け取った場合はDM自体を削除し被害拡大防止のため、「なりすましアカウント」のブロックをお願いいたします。 なお、当社公式SNSアカウントの一覧は、公式ホームページ内のトップページ下部に掲載しております。 ------------------------------------海遊館 OSAKA AQUARIUM KAIYUKAN (JAPAN)https://www.facebook.com/kaiyukan/ 皆さまにはご心配をおかけし誠に申し訳ございません。今後とも海遊館をよろしくお願い申し上げます。 株式会社海遊館
2024.01.26
ニュース
【終了しました】令和6年能登半島地震災害に係る義援金募金箱の設置について
能登半島で発生した地震被害に対し、海遊館は被災地域の一日も早い復旧・復興を願い、下記のとおり義援金募金箱を設置しました。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆様からのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。なお、お寄せいただいた義援金については、日本赤十字社を通じて被災県へお届けすることとしています。 募金箱の設置場所 海遊館エントランスビル3階出口改札付近 設置期間 令和6年1月26日(金)~3月末予定 ※終了しました