マンガ(イラスト?)みたい...

企画展示「体感!熱帯雨林」の西表コーナーでは、ヒメシオマネキを展示しています。

シオマネキといえば、オスのはさみ足の片方が大きく、これを振るようすが「おいでー」「おいでー」と潮が早く満ちるよう、招いているように見えることからこの名前がついたようです。

▼オスはこちら。
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▼そして、メスのはさみはかわいいのです。
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ところでこのヒメシオマネキの目ですが、目を支える眼柄(がんぺい)がとても長く、マンガ(イラスト)でよく描かれているカニみたい。
▼カタツムリもこんなイラスト多いですよね。
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▼普段、見慣れているサワガニの眼柄は?というと...
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そんなに長くはありません。

▼タカアシガニも、そんなに長くはない。
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▼西表コーナーで展示しているオカガ二も、長くない。
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▼先日まで展示していたミナミコメツキガニも、あまり長くはありません。
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シオマネキは砂に潜った時、目だけを出すことができるので、眼柄が長いのだろうなと想像できます。
しかし、同じように砂場に暮らすコメツキガニはそうでもないのは、なぜでしょう?

▼また、ヒメシオマネキを観察すると、片方の眼柄がなく 「あれ、何かあった?」ということがありますが、実はうまく折りたたむことができるようです。
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あまりにも細いから、取れてしまったのかと驚くやん!

企画展示「体感!熱帯雨林」は、5月6日までです。どうぞお見逃しなく!

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