《訃報》チュウゴクオオサンショウウオ

「チュウちゃん」と呼んでいた「日本の森」のチュウゴクオオサンショウウオが死亡しました。
解剖検査の結果、飲み込んでしまった石が原因で胃や食道に負担がかかり、腹膜炎を併発したものと思われます。 餌を与える時には、給餌棒と呼んでいる専用の棒を使うため、いつ石を飲み込んだのかはわかりませんでした。 サンショウウオの仲間には、摂餌量が少なくなることがあるため、「チュウちゃん」の様子を注意深く観ていたところでした。

生き物が死んでしまった時、なぜ兆候を見つけられなかったのだろう、早く検査をしていれば...と、いつも後悔します。 今後、水槽内に使用する石の大きさを、飲み込むことがないようなサイズに変えるなど検討していきます。 「チュウちゃん」は、海遊館のオープン当初からのメンバーで、一時は予備水槽で飼育していましたが、2012年に水槽を改良し展示を再開していました。

大きな体とリスのような尾が特徴でした。(過去ブログ⇒「リスみたい」

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