甲羅干し

ある朝の「エクアドル熱帯雨林」水槽・カピバラコーナー。
陸上部にオオヨコクビガメが上がってウトウト。

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よく見ると、眼を閉じてます。
以前、「大きさが変わるカメ」(過去ブログ)でご紹介していたように、オオヨコクビガメははほとんど水中で過ごしますが、時々このように上陸して甲羅を乾かし、きれいに保ちます。
約1か月ごとに交代で展示している2頭のうち、写真のカメが小さい個体で、自力上陸できるのです。
同居しているカピバラ・レン君との距離感はこの通り。

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お互いに特に邪魔をするわけでもなく、なんだかのんびり感が漂う朝でした。

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